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2011年7月24日 (日)

私の世界・糖尿病網膜症のレーザー治療

最初に入院した病院で糖尿病網膜症のレーザー光凝固治療を受けました。

レーザー光凝固とは

『網膜の虚血部分へレーザー光を当て、熱で凝固する手術。虚血部分の酸素の必要量が減り新生血管が出来るのを防ぎ、新生血管がある場合は血管そのものを凝固する。この手術は、早期で 80パーセント、時期が遅いと 5060パーセントの有効率となっているそうです。

1回の手術で数十から数百箇所凝固し、必要があれば何回かに分けて、千箇所以上凝固する。レーザー光の直径は0.2ミリ程度のもので、比較的短時間で終わり、それほど痛みもなく、外来(日帰り)で受けられる。』

私の場合は、1回に両眼に500箇所づつを4回にわけて手術し合計4000箇所でした。

「網膜には痛みの神経はありませんから、痛くありませんよ。大丈夫です。」

と眼科の先生は言ったのですが、やってみると大変な苦痛でした。初めは大して痛くないのですが、「目の中にレーザー光を入れて火傷を起こす」を精神的に耐えるのが非常にきびしいのです。

レーザー手術も後の方になると何か言われなき鈍痛が生じてきて、目をそらせて逃げたくなるのですが、頭を固定されて動けません。

眼科医のレーザー光はインベーダー・ゲームの光線銃のように網膜の当った部分に極小さな●を作ります。後で聞くとそれが0.2mm程度のものということでした。

1回目のときはしなかったのですが、2回目からは500回のカウントを取るようになります。ところが、カウントが500を越えても先生は止めようとしないときがあります。

先生がインベーダー・ゲームを楽しむ悪魔かサディストに見えました。

手術が終わると、全身脂汗をかいて固定ハンドルを握り締めている自分がいました。入院中に手術をしたのですがもう二度としたくないと思いで糖尿を改善する努力につながりました。

話しは別に:眼科で検査を受けていると、先生の声が聞こえてきて、

「網膜には痛みの神経はありませんから、痛くありませんよ。大丈夫です。」

と同じことを話している相手はかなりのお年寄りのおばあさんでした。

思わず看護師さんに話しました。

「先生はあんなこと言って、おばあさん大丈夫ですか?・・・」

「人によるみたいだし、お年よりも平気な人もいますよ・・」

「それじゃー、あなたは平気で受けれるの?・・」

「とんでもない!・・・」

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