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2011年8月18日 (木)

私の世界・子供のころ04―将棋と碁②

将棋はかなり小さいとき、たぶん物心付いた頃からおばあちゃんに「はさみ将棋」や「歩子(ひょこ)回り」、「駒崩し」を教えてもらいました。花札も同じ頃、トランプより先に遊んでいました。おばあちゃんは不思議なところがあって、花札やサイコロ、将棋、マージャンの道具を何故か持っていたのです。

話によると、戦争前に大阪の杭瀬にいたころは下宿屋をやっていて、人が良く集まっていたと言うのです。

残念なことに本将棋をおばあちゃんは知りませんでした。

それで、はさみ将棋ばかりするので、かなり強い自信がありました。近所の子が将棋をしようと言うとまず、「はさみ将棋」にします。

本将棋をやるとほとんどというか全く勝てません。ルールも知らないのです。

近所の子が「はさみ将棋」のとき、お父さんから教えてもらった変な戦法をし出してからはやらなくなりました。

駒を取られて自分が不利になると、城壁を築いてその中だけで駒をうごかすというもので、「これで、決着がつかへんし引き分けや?・・」と言うのです。

中学生になって、本を読むようになってから将棋の戦法を覚えたのですが、棋士の人達の変な性格の方に興味が移ってしまいました。

ただ散髪に行くついでに、おじさんとはよく将棋をしました。何しろ流行らない散髪屋さんで、1日将棋をしていても一人も客が来ないことがあるのです。

話しは別に:マージャンもトランプより先にしていました。ただし、お正月だけと言う約束でおばあちゃんも含めて家族でやるのです。点棒もやり取りしますがお金は賭けません。幼児のような子供が入るのですから当然です。家のマージャン牌は、昔の中国製の小ぶりの水牛の角製です。「チャラチャラ・・」といい音がして、その音を聞くと楽しいお正月を思い出すのです。

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