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2011年8月26日 (金)

私の世界・子供のころ08―子供の頃の楽しみ①

まだ小学校前の子供の頃、テレビがないので子供の楽しみはラジオと紙芝居、たまに学校の講堂で行われる映画鑑賞でした。

ラジオの楽しみといえば、夕方放送された「少年探偵団」を毎日?聞いていたように思います。明智小五郎は怪人二十面相に比べて何故か頼りないところがあって、二十面相の大胆不敵さに憧れてしまいそうで、悪の誘惑に負け応援しそう?になるので困ったことを思いだします。

当然、小林少年たちの少年探偵団の機敏な賢いさ、「正義心」の憧れがその願望から救ってくれるのです。

学校の講堂で行われた映画鑑賞は、断然、嵐勘の「鞍馬天狗」です。やはり、杉作という子供が出てきます。

悪党の新撰組を退治するために鞍馬天狗が馬で駆けつけるシーンでは、場内全体が拍手と声援の嵐の渦となるのです。

嵐勘以外でよく見た俳優は中村錦之助や大川橋蔵、大友柳太朗、片岡千恵蔵などですが、僕は少しニヒルな大友柳太朗が好みでした。

大川橋蔵は銭形平次などでかっこいい俳優だと憧れていたのですが、後でテレビに出るようになってカツラをつけていない素顔を見たらイメージと違っていたので「やめ」にしました。

話しは別に:校の講堂で行われる映画鑑賞会は暗幕を張って上映します。締め切っているものですから、みんなの熱気と呼吸で熱くて大変でした。映画が終わると、みんなは二酸化炭素中毒で必ず頭が痛くなるのです。あの頃の子供、団塊の世代が私を含めて少し「変」なのはその所為?かも。

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