私の世界・心の育児日記33―4年2ヶ月と2年3ヶ月目の某日
次男はこの頃、「おとうちゃん」、「おかあちゃん」が言えるようになりました。
「おとうちゃん、おっき・・」や「あっち、いって・・」、「おじいちゃん、ごはん・・」の二言の言葉も少し話します。お兄ちゃんの名前も「しょうちゃん」と呼びます。
「カメ、ハメ、ハー・・」や「ビー、ビー・・」と言って一応その格好をするのが得意です。(ドラゴンボールのかめはめ波とウルトラマン光線のつもり)
面白いのはグリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』の話をした影響か、長男は「森に薪を採りに行こう?・・」と言うといやな顔をします。「森に捨てられる!・・」と考えるのが、相当怖いようです。親にすると、「そんなこと、する分けないのに?・・」と思うのですが不思議なことです。
プールでは、底まで潜れるようになりました。
話しは別に:『ヘンゼルとグレーテル』について
―あらすじ―
「母親に捨てられた兄妹が森で道に迷い、森の奥に住む魔女に騙され捕らえられるが、隙を見て魔女をかまどに突き飛ばして焼き殺し、宝石や真珠などを持って家に帰る。」
元々は、長く続いた飢饉での、姥捨てならぬ、子供捨てによる口減らしの話。当時の不作と飢饉を救ったのは、歴史的にはジャガイモの耕作の始まりだったのだが、そうした時代の記憶を伝える話として見ることも出来る。
(=ウィキペディアより)
本当に怖い話です。
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