« 私の世界・東京生活③―メルクスの三奇人 | トップページ | 騙されてはいけない65―今起こっている福島原発事故・1号機の水素検出 »

2011年9月23日 (金)

私の世界・子供のころ20―「給食の脱脂粉乳」

「脱脂粉乳」はスキムミルク(skimmed milk)とも言われ「保存性がよく、蛋白質、カルシウム、乳糖などを多く含んでおり、栄養価が高いことから、戦後しばらく学校給食に用いられた。学校給食に用いられたのは主にユニセフからの援助品である。戦後間もない頃の日本の食糧事情を知った善意のアメリカ合衆国市民の団体が、日本の子供たちの為に実行した支援だった。」(=ウィキペディア)

給食の定番の「脱脂粉乳」は飲むのが苦痛でした。脱脂粉乳は、生乳から脂肪分を除去したもので特に冷めてしまったり、何かの黄色い妙に甘い栄養剤を添加したもの〔これが良く出ました〕は飲めたものではありません。牛乳の風味は脂肪分が作り出していて、牛乳とは似て非なるものでした。

乳の脂質は小さな脂肪球の形で1ml中に2060億個分散していて脂肪分解酵素が有利に働いて消化吸収率が97%と高いのです。子供のとき、脳神経の発達に脂肪は欠かせないもので、アメリカの陰謀と言う説もあるくらいなのです。

私たち戦後生まれが少しアホだとしたら、「脱脂粉乳」の所為かもしれません。

話しは別に:給食の豚肉の脂身も苦手でした。家では豚肉を殆ど食べたことがなくて、特にイヤなので後にすると冷めてしまって余計食べられなかったのです。給食が終わると掃除なのですが、掃除が始まってももじもじ食べる様子をして、最後は先生に食べられませんと言いに行きました。

何が転機なのか、美味しいものだと分かったトタン肥満児になり始めました。人生何が幸い(災い?)するか分かりません?

|

« 私の世界・東京生活③―メルクスの三奇人 | トップページ | 騙されてはいけない65―今起こっている福島原発事故・1号機の水素検出 »

子供のころ」カテゴリの記事

コメント

私は脱脂粉乳大好きでした。
給食で大きなポットの底に残った脱脂粉乳を何杯もお代わりして、至福の時を過ごしました。
こんな美味いもの何故皆嫌うのか私には理解できません。
そんな幸せな時代も小学校5年生の時に終わりを告げました。
給食の飲み物が脱脂粉乳から牛乳に変わったのです。
一人1本飲みきり、お代わりはありません。
私には辛く悲しい理不尽な出来事でした。
脱脂粉乳のおかげでしょうか、私は頑健な人間に育ちました、100kmマラソン完走する体力を維持しているのもきっと脱脂粉乳のおかげでしょう。

投稿: 新潟の足立さん | 2013年6月 5日 (水) 18時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 私の世界・子供のころ20―「給食の脱脂粉乳」:

« 私の世界・東京生活③―メルクスの三奇人 | トップページ | 騙されてはいけない65―今起こっている福島原発事故・1号機の水素検出 »