私の世界・好きな映画26―『ベニスに死す』
『ベニスに死す』は、1971年(昭和46年)製作・公開されたイタリア・フランス合作映画。
静養のためヴェネツィア(ベニス)を訪れることにした老作曲家は、ふと出会った少年に理想の美を見出し、少年を求めさまよう。
最後に海辺のデッキチェアに横たえ、友人とはしゃぐ少年の姿を見つめて、波光きらめく中笑みを浮かべて死んでゆく。
いつもその感覚のすごさを尊敬する仁木さんの奥さんが「『ベニスに死す』が理想の死に方よ・・あの少年は本当に素敵よ!・・」と話していました。
その趣味は無いのですが「同感です?」と言ってしまうほど少年は美しい天使です。ひょっとすると女の人の美しさは美少年には太刀打ちできないところがあると思ってしまいます。(でも美女がいい?)
話しは別に:仁木さんの奥さんは「私の世界・人との邂逅―怪人仁木哲④」に出てくる昔京美人です。寺町の「オメガのパチンコ」が好きで勝つかどうかよりもデザインを台を選ぶ基準にしているので余り勝てません。
パチンコをして“フィーバー”というときに死ぬのが理想とも言ってました。
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