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2011年10月 4日 (火)

私の世界・子供のころ24―「パレス映画」の芽生え

子供のころ高島屋の裏に在った「パレス映画劇場」によく親父は連れて行ってくれました。一度、アイスショウも見に行った記憶があり元はスケートリンクのようです。

 パレスに行くときは大宮までしか阪急が行ってなくて後は市電に乗るのですが、親父とお袋の若い夫婦は奮発してタクシーにするかどうかよく相談していました。その頃のタクシーには外車のルノーが走っていて、ルノーに乗ると後ろが狭いので前の運転席の隣に座れるのが楽しみなのです。

寺町を南に入ってすぐを東に回るとパレスが見えました。その頃は映画劇場が2つか3つに分かれてありました。

親父は看板を見せてどちらにするか聞くのですが、西部劇とローマ時代の戦争映画なら「ローマの方!・・」を選びました。どうも小学校の高学年になって、秘かに女の裸が出てきそうな方を選ぶという習性が芽生えていたようです。

パレスの横には労働会館があったようで、組合の食堂が安いのでメニューを見せて「何でも好きなもの頼みや?・・」と言ってくれたのを覚えています。

「ビフテキ!」を頼むのですが、食べる前から切ってあって箸で食べるもので少しがっかりします。今にして思うと多分職員用のステーキランチなのでしょう。

パレス映画劇場:『京都市今昔写真集』のブログ・ミニ写真展より

http://rockmoon.blog44.fc2.com/blog-entry-5.html

Photo

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