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2011年12月11日 (日)

私の世界・入院生活―糖尿病食の生活②

入院当初は自分の病気がどうなるのか不安もあって、緊張しているので糖尿病食も我慢できるのです。ある程度状況が分かってくると精神的な余裕が出てお腹が減ることに気が付きます。整形外科の入院ですから食事を制限している人、仲間が同室にはいないのです。

抗生剤の点滴のおかげで、鼻詰りや歯槽膿漏も治ってしまいます。おかげで臭いや食べ物の音に敏感になり、前のおじいさんが何かを食べようとすると、「あっ、プリン!・・」と分かってしまうのです。隣の人のおかきを食べる音がことさら耳に響くようになります。断食道場へ行ってお腹が減ると、ゴミ箱に捨てられたミカンの皮も「食べてみようか?」と思う話は本当だと思いました。

一番困ったのは隣の中年のテニス講師が、寝る前に必ず御煎餅を食べることでした。近くにバットか金槌があったら、手にしていた可能性があるほどむかつきました。

日がたって検査の度に、糖尿病の指標となるヘモグロビンA1cが下ってくるのが励みになって来ると、ひもじさにもなれさほど辛くはなくなりました。

入院生活で、「日にち薬」と言う言葉を知りました。薬と同じに時が状況を改善・癒してくれるのです。

病室にいると誰かが何か食べたり、お見舞いの人が食べ物を持ってくることに出くわします。血糖値を下げるための運動と好奇心から、病院中を松葉杖で探検しました。

注)「日にち薬」は使う患者の状況によって意味が微妙に異なります。あと少しで退院の人は「日にちさえ過ごせば?」となり、治る見通し、特効薬の無い患者には「日にちしか、ない!」のです。

ヘモグロビンA1c:ヘモグロビンA1cのヘモグロビンに対する割合は血中グルコース濃度(血糖値)に依存し、糖尿病治療における血糖コントロールの指標として用いられる。ヘモグロビンの生体内における平均寿命は約120日であり、ヘモグロビンA1cのヘモグロビンに対する割合は、過去1ヶ月〜2ヶ月の血糖値の指標となる。(=ウィキペディア)

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