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2011年12月 7日 (水)

今起こっている福島原発事故・粉ミルクからセシウムについて

粉ミルクからセシウムが出たということを聞いてネットのNHKニュースからです。原料の牛乳からの放射能ではなく乾燥のときの外気が原因だということですが、今頃分かってもほとんど消費されていることと春日部市の外気ならば皆が吸っていることになります。

チェルノブイリの事故後に設定されたベラルーシの食品(粉ミルク)基準が以下に載っています。

『ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要』

ウラジーミル・P・マツコ:ベラルーシ科学アカデミー・放射線生物学研究所(ベラルーシ)今中哲二:京都大学原子炉実験所

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html

粉ミルクのセシウムの基準は740Bq/L,Kgでストロンチウムは3.7 Bq/L,Kg(ミルクとミルク製品)とありストロンチウムは200倍も厳しいものです。時間がかかるのですがストロンチウムも調べる必要があります。

『明治 粉ミルクから放射性物質(126 1539分):NHKニュース

大手食品会社の「明治」は、製造・販売した乳児用の粉ミルク、「明治ステップ」から1キログラム当たり最大で30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを発表しました。これは、国の暫定基準値を下回っていますが、会社では製品およそ40万缶を対象に無償で交換することにしています。

発表によりますと、無償交換の対象になるのは、乳児用の粉ミルク「明治ステップ」850グラム缶です。明治によりますと、先月、消費者から「粉ミルクに放射性物質が含まれているのではないか」という指摘を受けて調査したところ、製品の一部から、1キログラム当たり最大で30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、「牛乳・乳製品」についての国の暫定基準値、1キログラム当たり200ベクレルを下回っていますが、会社では放射性セシウムが検出された製品が出た製造期間のおよそ40万缶を対象に無償で交換するとしています。対象となるのは、缶の底に記されている賞味期限が2012年10月の3日、4日、5日、6日、それに21日、22日、23日、24日となっているということです。会社によりますと原料の脱脂粉乳は、すべて東日本大震災の前に生産されたのもので、一部は北海道産ですが、大半はオーストラリアなどオセアニア地域から輸入されたものだということです。一方、今回、交換の対象となる製品は、埼玉県春日部市の工場で震災後のことし3月14日から20日までの間に加工されたということです。このため明治では「原因は特定できていないが、工場で外気を取り入れて乾燥させる加工工程で、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大気中の放射性セシウムが入り込んだ可能性がある」と話しています。・・・』

ベラルーシの食品基準①

Photo

ベラルーシの食品基準②

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