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2012年8月30日 (木)

私の世界・知らない世界―「大群発見、ベリーズのマナティー」って?

ネットのナショナルジオグラフィック・ニュースからです。

ベリーズは余り聞いたことが無いのですが、ユカタン半島のグレートインパクトのあった場所の反対側(半島の東側)です。

“マナティーの大群”なら、ひょっとすると「グーグル・アースで拡大したら見れるかも?・・」と探してみました。それらしきものは、かすかに見えそうなのですが「確かにこれ!・・」は無理な話でした。

それと、不幸なことに航空写真を撮ったタイミングが夕方のようで、観測・発見には不利な条件です。

ベリーズの位置

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多分これ?

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ジオの写真

Photo_6

『大群発見、ベリーズのマナティー調査

August 27, 2012

中央アメリカのベリーズ沿岸に広がるマングローブ林で休息するマナティー。ベリーズは、絶滅の危機に瀕するアンティルマナティーの主要生息地として知られている。最新の航空調査で、史上最大規模の507頭が確認された。マナティーは動きが遅く、呼吸する際に定期的に浮上するので、航空調査で観測しやすい。しかし、発見された個体はごく一部と考えられており、もっと多く生息していると期待されている。調査チームによると、10%は子どもだったという。非営利の海洋生物保護団体「海洋協会(Oceanic Society)」の代表を務めるビアギット・ウイニング(Birgit Winning)氏は、「今回の調査では、数だけでなく、自然環境との関わりも明らかにできた」と話す。「子育てなどで極めて重要な役割を果たす、集団生息地が判明した。船舶交通量の増大に伴う衝突事故や環境の悪化など、さまざまな脅威から特別に保護する必要がある」。

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