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2013年1月11日 (金)

私の世界・面白い話のネタ―小さなライオンが街に出現?

ネットのCNNのニュースからです。

ライオンみたいなタテガミのある犬が、話題になった話です。この手の話しは、見てみると大したことないのが通例ですが、今回は走っている姿は本当に「小型ライオン」で驚きました。

「小さなライオンと誤認した人々が相次いで緊急通報電話をかけた」というのも大袈裟でない気がします。

ABCの7ニュースでは「モナークチャールズという名前の4歳のラブラドールとプードルの混合種が、意図的にオールドドミニオン大学のライオンのマスコットに似せて毛を剃り、手入された」ものだそうです。

単なる犬の散髪の所為なのです。

「工夫次第で、偽者も本物に見える」という教訓です。誰とか何のことかは言いませんが!?

Photo

『小さなライオンが街に出現? 「たてがみ」のある犬見て通報 米

(CNN) バージニア州ノーフォークで8日、街中にライオンの子どもが現れたとの通報が相次ぎ、警察が出動する騒ぎがあった。実際にはライオンのように毛をカットされた犬だった。この事件を機に一躍有名となった犬は、インターネット上でも話題をさらっている。

ライオンと見間違われたのは、「チャールズ・ザ・モナーク(Charlesthe Monarch)」と名付けられたラブラドール・レトリーバーとプードルの雑種犬。地元大学にあるライオンの像を真似て毛をトリミングしてもらった後、通りを歩いていたところ、小さなライオンと誤認した人々が相次いで緊急通報電話をかけた。

「ライオンを見たので通報した」「小さなライオンのような動物がいるのを見た」といった通報を受け、警察は近隣の動物園にライオンが逃げていないかどうかを確認。動物園の職員も対応に追われた。

その後、ライオンと思われたのは犬であることが判明。ライオンのたてがみのような毛にカットされた「チャールズ・ザ・モナーク」は、インターネットの交流サイト「フェイスブック」にもページができるなど一躍人気者になっている。

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