私の世界・面白い話のネタ―英キャサリン妃の初の肖像画公開 「老け顔」?
ネットのCNNのニュースからです。
「キャサリン妃の初の公式肖像画が11日、ロンドンの美術館で公開された」のですが、「実際より老けた顔に見える」は僕も大いに賛成で、何か変です。
CNNも以前に載せた「英キャサリン妃のファッションを振り返る」の写真を持ち出して、明らかに変だと言いたいのでしょう。
何故か、英国王室付きの絵師は変な肖像画を時々描くのです。確かダイアナのときもそんなことがあったのでは? 「周りの変な輩、取り巻きの思惑が絵に乗り移るのでは・・」と厭な感じです。
「英キャサリン妃のファッションを振り返る」の写真のキャサリンは笑顔が素敵で、そんなことを吹き飛ばしてしまうものです。
最近のキャサリン妃
『英キャサリン妃の初の肖像画公開 「老け顔」と批判も
2013.01.12 Sat posted at 12:49 JST
ポール・エムズリー氏が描いたキャサリン妃の肖像画=同氏提供
ロンドン(CNN)英王室のキャサリン妃の初の公式肖像画が11日、ロンドンの美術館で公開された。評論家や一般市民からは「実際より老けた顔に見える」という声も上がっている。
マンデラ南アフリカ元大統領らの肖像画も手がけた有名画家ポール・エムズリー氏が描き、英王室歴代の公式肖像画を集めたナショナル・ポートレート・ギャラリーの展示に加えられた。
エムズリー氏は昨年5~6月に撮影したキャサリン妃の写真を基に、3カ月半かけて作品を仕上げた。同氏によれば、キャサリン妃は自身の外面でなく、自然な姿を描いてほしいと話していた。「とても率直で心の広い、温かな人柄が感じられた。当初の構想を変えて笑顔の肖像画にしたのは正しかったと思う」と、同氏は振り返る。
キャサリン妃は作品を見て「素晴らしい」と感想を述べ、ウィリアム王子とともに出来栄えに満足しているという。
しかしツイッターなどでは批判的な意見が飛び交っている。英紙ガーディアンのシャーロット・ヒギンズ記者は、「(吸血鬼映画の)トワイライト・シリーズの登場人物のよう」と酷評。英紙インディペンデントでも、評論家のマイケル・グローバー氏が「悲惨」な作品とこきおろした。』
| 固定リンク
「面白話・話のネタ」カテゴリの記事
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『ぬいぐるみのニャー?・・「えっ、助けてくれるの?」のネコ!?』(2024.11.06)
- 私の世界・知らない世界―『太陽の活動「極大期」にNASAなど発表・・かなりヤバイのでは!?』(2024.10.17)
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『“汚れ”ネコ・・のネコ!?』(2024.10.12)
- 私の世界・知らない世界―『サウジアラビアの超高層ビル、「ジッダ・タワー」の建設が約7年ぶりに再開・・!?』(2024.10.06)
- 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・『気分に合わせてネコや犬のクールな顔は・・のネコ!?』(2024.09.20)
コメント