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2013年2月 3日 (日)

私の世界・『猫は最強の「殺し屋」』って?

ネットのCNNとナショナルジオグラフィック・ニュースからです。

うちのチップは家飼いなのでその心配がないのですが、アメリカでは外ネコや野良ネコが多いのでしょうか。ペットフード協会の推計では、日本でネコを飼う割合(家ネコ)は世帯の1割程度で飼っている数が平均1.8匹です。

アメリカではネコを飼う割合が多いとしても、倍もいかないと思うのです。アメリカの世帯数は1億少々ですから、日本と同じとするとネコは23千万匹程度です。

すると、「米国内でイエネコが年間に殺す鳥類は14億~37億羽、ネズミなどの小型げっ歯類は200億匹」というのは大袈裟というか、「濡れ衣では?・・」と思います。

仮に1億匹近くいたとしても、1匹で1年で小鳥を37匹とネズミを200は無理というか多過ぎです。何処かに計算違いがある?

後で分かったのですが、ジオはアメリカの飼い猫を8千万匹(家飼い)、同じ程度の野良がいるとしていました。ネコ全体で16千万匹です。それでも被害がオーバーカウントのように思います。

うちのチップは、“殺る“のはゴキブリ50100匹?程度です。

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『猫は最強の「殺し屋」?、毎年数百億の鳥やネズミが犠牲に 米研究

(CNN) 世界で最も多くの命を奪っている生き物といえば、サメ、ライオン、それに人間などを思い浮かべるかもしれない。しかし猫はそれを上回る「殺し屋」だった――。米スミソニアン保全生物研究所などの研究チームが31日までに、そんな調査結果を発表した。

それによると、米国内でイエネコが年間に殺す鳥類は14億~37億羽、ネズミなどの小型げっ歯類は200億匹。特に野良猫は、米国の鳥類と哺乳類にとって最大級の死の要因に挙げられるという。この研究は科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に29日に掲載された。

猫は愛らしい姿をしていても、高度な殺しの能力を持つ。その能力は自然界に深刻な影響を及ぼしかねないと調査チームは警鐘を慣らし、当局に対策を求めている。

米鳥類保護団体のジョージ・フェンウィック会長も「鳥類が絶滅し、あるいは個体数が減少するたび、我々人類が依存している生態系が変わっていく。この問題は保護の観点から直ちに注目する必要がある」と指摘する。

国際自然保護連合の絶滅危惧種調査でも、鳥類や哺乳類、爬虫類の絶滅と、放し飼いの猫との関係を指摘している。

猫はライオンやトラと違って、獲物の後を付けるか、物陰に潜んで待ち伏せして近くに来るのを待って飛びかかる戦法で狩りをする。猫を放し飼いにしている飼い主なら、飼い猫が得意げに持ち帰った動物の死骸を処分する羽目になったことがあるだろう。

平成24年度 全国犬・猫 推計飼育頭数(ペットフード協会)

全国の推計飼育頭数 犬:11,534千頭、猫:9,748千頭。

世帯数 飼育世帯率 飼育世帯数 平均飼育頭数 飼育頭数(単位:千)

<犬>  54,171.5  16.8%  9,082   1.3    11,534

<猫>  54,171.5  10.2%  5,539   1.8     9,748

尚、猫の頭数調査結果には外猫の数は含まれておりません。

『ネコは野生動物の深刻な脅威

January 31, 2013

最新研究によると、アメリカ本土では毎年、多くの鳥や哺乳類がネコに殺されているという。その数は鳥が14億~37億羽、哺乳類が69億~207億匹にのぼると推定される。これは「途方もない」数字だと、研究の筆頭著者であるピーター・マラ(Peter Marra)氏は述べる。同氏によれば、「過去20年、30年、40年の間、この数字は最大でも5億前後と考えられていた」という。

 潜在的な殺し屋としてのネコの数は多い。アメリカでは8000万匹あまりのネコが家庭でペットとして飼われており、同じく8000万匹かそれ以上の迷いネコや野良ネコが屋外で生息している。

 研究の結果、鳥や哺乳類を殺すのはほとんど迷いネコや野良ネコの仕業であることが明らかになった。しかし、飼いネコも全くの無実ではない。鳥の約3分の1は飼いネコに殺されているとみられる。しかも、ネコが主に殺すのはシマリスやイエミソサザイなどの在来種であり、ドブネズミのような外来種の害獣ではないことも判明した。

 ワシントンD.C.にあるスミソニアン保全生物学研究所(SCBI)渡り鳥センターの生態学者であるマラ氏によると、今回の研究は鳥に対する脅威を定量化する取り組みの一環として行われた。ネコはたまたま研究チームが最初に思いついた脅威だった。そのほかにも、風力タービン、建築物、自動車、農薬など、人間の活動に関連した脅威が調査される計画だ。「これらの死因の多くは改善が可能なため」、調査は重要だとマラ氏は言う。今回の研究が「ネコのもたらす影響は予想以上に大きい」ことを政策立案者やネコの飼い主に知らせるきっかけになればと同氏は考えている。

 それでは、殺し屋となっている多くの野良ネコたちをどうすればよいのか?

 アメリカにおける野良ネコの増加抑制対策は十分とはいえない。「トラップ・ニューター・リターン(TNR)」(捕獲し、避妊手術を施し、返すの意)という個体数管理方法によって、一部の野良ネコの生殖は抑えられているが、野生動物を捕食する行為までは抑えられない。動物愛護団体の「全米人道協会(HSUS)」は解決策の1つとしてTNRを支持しているが、この方法で野良ネコの個体数が大幅に減るわけではないことも認めている。HSUSの上級研究員であるジョン・ハディディアン(John Hadidian)氏は、TNRを施せるネコは200万匹程度にすぎず、しかも「困難で費用がかかる」と話す。今回のような研究が人々の関心を引くことで、例えばネコ用の経口避妊薬といった新たな対策が考案されることを同氏は期待している。

 ネコをよく観察している一部の人たちにとって、今回の研究結果は驚きではない。経済学者のガレス・モーガン(Gareth Morgan)氏は先日、ニュージーランドからネコを追放しようと提唱して世界中に報じられた。飼いネコがニュージーランドの鳥類の脅威になっていると考えるモーガン氏は、ニュージーランドからネコを排除しようとWebサイトを通じて訴え、ネコを飼っている人たちには現在のネコを最後に飼うのをやめるよう呼びかけているが、その一方で、ネコもイヌと同じように管理されることを強く求めている。西オーストラリア州で先ごろ成立した法律のように、ネコを登録し、避妊し、マイクロチップを取りつけることを義務づけるべきだとモーガン氏は話す。「飼っているネコを殺せと言っているのではない。ネコを愛するのはかまわないが、管理はしっかりとするべきだ」。

 とはいえ、半分近くの家庭が少なくとも1匹のネコを飼っているニュージーランドにあって、これが「感情の絡む問題」だということはモーガン氏も認めている。「飼い主は意識が低いというより、そんなことは考えたこともないというのが実情だ」。

 アメリカでも、飼い猫の数は1990年代半ばの約5600万匹から、現在では8000万匹に増えている。種の保存にとっての脅威とも、人間のパートナーともみなされるネコだが、HSUSのハディディアン氏はどこかに歩み寄りの余地があると考えている。「鳥好きの人もネコ好きの人も、同じことを望んでいる。それは、外で暮らすネコが減ってくれることだ」と同氏は述べている。

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