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2013年2月 2日 (土)

私の世界・面白い話のネタ―野生生物の密輸の手口、方法?

ネットのナショナルジオグラフィック・ニュースからです。

「バンコクのスワンナプーム国際空港で、乗客の荷物からカワウソが見つかった」というのですが、野生生物はカワウソだけでなく、密売人たちはスーツケースなどの荷物や木箱を隠れ蓑に、ありとあらゆる野生生物を密輸しようとしているのだそうです。

日本にいると、「本当かなあ?・・」と思うのです。衣服は分かるとしても、「食料、医薬品用途で皮や臓器の需要が高騰している」というのです。

“密輸の手口や方法”は「腰に縫い付けたパウチ」、「下着の中に忍び込ませ」、「靴下の中」、「スカートの下に、水を入れたビニール袋を忍ばせ」などと「何でもあり?」という感じです。

動物ではありませんが、以前に「アヘンをコンドームに詰めて、呑み込んでいた」という報道を聞いたことがあります。

笑ってしまうのですが、「円滑に運搬するために薬物を投与」もそうですが、薬はいけません。

タイ、バンコクのスワンナプーム国際空港で、乗客の荷物から見つかったカワウソ。全部で11匹が救出された。

Photo

『野生生物の密輸増加、手口も巧妙化

January 31, 2013

 内訳は、東南アジア最大級のビロードカワウソが6匹と、体重5キログラム以下で世界最小のコツメカワウソが5匹。いずれも東南アジアで絶滅の危機に瀕している。

 衣服や食料、医薬品用途で皮や臓器の需要が高騰し、生息地の減少や環境汚染などの要因も、個体数の減少につながっているという。

 しかし、違法取引の魔の手にかかる野生生物はカワウソだけではない。密売人たちはスーツケースなどの荷物や木箱を隠れ蓑に、あらゆる野生生物を空港から密輸しようとしている。

「アメリカでの検挙数は年間1000万ドル(約9億円)相当に上るが、氷山の一角にすぎない」と、米国魚類野生生物局の副局長を務めるエドワード・グレース(Edward Grace)は話す。

 以下、空港の税関で摘発された野生生物の事例を6つ紹介しよう。

【 鳥類 】

 2011年、あるオランダ人の男がフランス領ギアナのロシャンボー空港で、布に包んだ10羽以上のハチドリをズボンの腰に縫い付けたパウチに忍ばせ、税関を通過しようとした。ハチドリは逃げないようにテープも巻かれていたという。不審な様子に税関職員が気付き救出された。

【 サル 】

 2002年、ロサンゼルスに住む男がバンコクからの帰りに、絶滅危惧種のスローロリスを2匹、下着の中に忍び込ませていた。ロサンゼルスの空港で税関職員が荷物を開けると1羽のゴクラクチョウが飛び出したので、男を問い質したところ、スローロリスも隠していることを白状したという。さらにこの男は、希少種のラン50本を持ち込もうとしていた。

【 ワニ 】

 2010年、コンゴ民主共和国の国内便が墜落事故を起こし、乗客21名のうち20名が命を落とす大惨事となった。原因は密輸されていた1匹のワニだったと言われている。唯一生き残った乗客の話によると、ダッフルバッグからワニが逃げ出し、乗客や乗務員をパニックに陥れたという。ワニ自身も生き残ったが、後ほどマチェーテ(山刀)で殺された。

【 ヘビ、爬虫類 】

 2011年、珍しい生物を取り扱う密売人の男が、爬虫類やクモなど247匹をスペインに運び込もうとしていたところ、アルゼンチンの空港のX線検査で発覚、逮捕された。ボアコンストリクターや毒マムシやクモなど、絶滅危惧種も含まれていた。プラスチック容器や靴下の中に詰め込まれていたという。

【 熱帯魚 】

 2005年、オーストラリア、メルボルンの空港税関職員が、シンガポールから到着した女を呼び止めた。腰のあたりから不審な音が聞こえたためだ。スカートの下にポケット付きのエプロンを巻いており、水を入れたビニール袋を忍ばせる形で、51匹の熱帯魚を隠し持っていた。

【 大型ネコ科動物】

 2011年、バンコクのスワンナプーム国際空港で、アラブ首長国連邦の男の荷物の中から4頭のヒョウ、1頭のツキノワグマ、2匹のマカクザルが見つかった。すべて生後2カ月未満で、円滑に運搬するために薬物を投与され、平らなケージや空気穴を開けた缶に入れて運んでいたという。

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