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2013年3月24日 (日)

私の世界・知らない世界―ディジュリドゥという楽器は凄い!

テレビで、「交通事故で記憶を失ったディジュリドゥ奏者のGOMAの番組」をたまたま見て感動しました。これまでディジュリドゥというアボリジニの楽器を知りませんでした。

ディジュリドゥは唇を震わせて音を出すので木製なのに金管楽器だそうです。

モンゴルのホーミーに似て、魂の叫びのように心に響き、聞いていると何か原始的な力に誘われて、踊りたくなります。僕だけかも知れませんが?

ディジュリドゥというアボリジニの楽器

Didgeridoo

Didgeridoo02

ディジュリドゥ奏者のGOMAGOMA1973121日~)は日本のディジュリドゥ奏者。大阪府出身。200911月に交通事故で高次脳機能障害を患う。

Didgeridoo03

GOMA & The Jungle Rhythm Section . Afro Sand

http://www.youtube.com/watch?v=fEwlcp8RlrY

ディジュリドゥというアボリジニの楽器は、ペニスの象徴で男性の楽器だそうです。アボリジニの間では女性が演奏することはほとんどなく、女性が吹くと妊娠するので吹いてはいけない、部族によっては反対に女性が吹くと不妊になるので吹いてはいけないという伝承や女性は触れてもいけないとする部族もあるそうです。

ところが、ネットの動画では、女性の演奏家も多くいるようです。もちろん、白人女性ですが。大丈夫?と少し心配します。

Didgeridoo01

ディジュリドゥ(Didgeridoo

オーストラリア大陸の先住民アボリジニの金管楽器である。木製ではあるが発音原理から木管ではなく金管楽器に分類される。

製法・構造

シロアリに食われて筒状になったユーカリの木から作られる。複雑多岐に渡る演奏方法・使用目的がある。その名を出したり、楽器を見ることさえ禁じられている、特殊な儀礼に使われる特殊なディジュリドゥもある。

原材料のユーカリには数百種があり、その中でもシロアリが好んで食べるものは特定の数種に限られる。通常は自然の状態でシロアリに食べられたユーカリから作られる。アリの巣そのものにユーカリの木を刺し込んだり、少し穴の開いた木にシロアリを入れて口を塞いで強制的に食べさせるといった製法も存在している。

太さ、管の内径、長さなどは不定で、部族やクラン(言語グループ)によってその形状と音色は異なっている。長さは80cmから2mを超えるものまで幅広い。表面はウレタン樹脂などでコーティングしただけの木肌ままのものや、塗装が施されているものもある。吹き口は幹の細い方を蜜蝋で加工して作る。

音を出す方法は、管の一端に口を当てて唇の振動などを利用するもので、金管楽器のトロンボーン、チューバ等にも似るが、その複雑な演奏方法は他に類を見ない。通常、循環呼吸が使われる。

現在では原材料も多種多様となり、竹、チーク、リュウゼツラン、PVCFRPといったものも販売されている。

ディジュリドゥとアボリジニ

アボリジニは1000年以上前にディジュリドゥを作ったとされ、実際には文献が存在しないので証明が不可能ながら「世界最古の管楽器」の一つではないかと言われる。主に宗教儀式やヒーリングのために演奏していたと考えられている。現在では様々な地域で演奏されるが、伝統的にディジュリドゥが伝わる地域はオーストラリアでも北部に集中しており、クイーンズランド州、西オーストラリア州の北部とノーザンテリトリーのアーネムランドのみである。

ディジュリドゥという名は、オーストラリアに入植した白人がその音を聞いて「ディジュリドゥ」と聞こえたことによって付けられた。20世紀に入ってからのことである。アボリジナル自身はそれぞれの言語グループの言葉で、例えばアーネムランド内でも南西の方では「Mago(マゴ)」、北東では「Yidaki(イダキ)」、クィーンズランド州北部では「Yigi Yigi(イギイギ)」などと呼ぶ。ちなみに、日本に出回っているディジュリドゥの多くはイダキである。

また、アボリジニの間ではディジュリドゥは男性の楽器とされ、女性が演奏することはほとんどない。女性が吹くと妊娠するので吹いてはいけない、部族によっては反対に女性が吹くと不妊になるので吹いてはいけないという伝承がある。女性は触れてもいけないとする部族もある。

ホーミー

アルタイ山脈周辺民族の間に伝わる喉歌と呼ばれる歌唱法のうち、西部オイラト諸族(モンゴル国西部と中国新疆ウイグル自治区北部に居住)に伝わるものの呼称。一般に、緊張した喉から発せられる笛のような声のことを指す。語源はモンゴル語で「咽頭、動物の腹部の毛皮」をあらわす。

金管楽器

演奏者の唇の振動によって発声させる管楽器群の総称で、これは管体が主に真鍮(ブラス)で作られることに由来する。広義には唇簧管楽器と同じ意味で用いられ、必ずしも金属製の管楽器を意味する言葉ではない。例えばツィンクやセルパン、山伏の吹く法螺貝などはいずれも非金属で作られ、また軽量化などの理由で非金属素材を採用する楽器(スーザフォンなど)もあるが、いずれも唇の振動で音を出すため金管楽器に分類される。逆にサクソフォンやフルートは金属製であるが、発声原理が異なるため金管楽器とは呼ばれず、通常木管楽器に分類される。(=ウィキペディア)

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