私の世界・家族との会話―「オバマ氏夫妻の娘の“入れ墨”阻止の秘策」って?
ネットのCNNのニュースからです。
聞いてみると、オバマ家の入れ墨を思いとどまらせている「教育術」は、大した効果があるとは思えないし、少しガッカリです。
家でも長男が、
「“入れ墨”をしたいといったら、おかんは反対するの?・・」
と家内に話しているのを聞きました。驚くことに、
「そんなにやりたかったら、したらええんちゃう・・」
と言って、「私も若い頃はピアスや茶髪もしたかったし、刺青も考えたことがあるの・・その人に、合うのならいいのちゃう!?・・」なんて、「どんな学生生活していたんやろ?・・」と思う回答をしてしまうのです。
息子は神輿を担ぐボランティア・グループに参加しているので、周りにはそのような刺青の人も多いようです。
「それで、言い出したのか?・・」と少し焦りました。学生の時も、柔道が十分過ぎるほど強いくせに、「剃り込み」や、眉毛を少し剃って、「相手を怖がらせるのや・・」と言うことがあったのです。
ただ、「本当に、“入れ墨”すると言ったらどうしよ?・・」とビビッて、いつもの咳き込みしている私を見て、何やら二人はニヤ付いているのです。それで、少し安心?の日々なのです。
『娘2人の「入れ墨」阻止の秘策は? オバマ氏夫妻の教育術
(CNN) オバマ大統領は25日までに、娘2人が「入れ墨」を望んだ場合、ミシェル夫人と共に娘と全く同じ図柄を同じ体の部分に入れ、動画投稿サイト「ユーチューブ」で家族の入れ墨として公開すると言い聞かせ、思いとどまらせている「教育術」を披露した。
24日に放映されたNBCテレビとの会見で明かした。オバマ氏はこの中で、マリアさんとサーシャさんの娘2人に「何が格好良くて、良くないのか」の情報を常に仕入れていると説明。
その上で、格好良いと言われたことは実はそんなに格好良くはないことを教えるすべを自分とミシェル夫人は承知していると指摘。入れ墨の例は、娘が反抗の良い方法と受け止めることを考え直させる効果的な戦術と自賛した。
また、ミシェル夫人が今月初旬、CNN系列局との会見で、自らを「多忙なシングルマザー」と称した失言に触れ、「彼女が時にはそう思っていることに間違いはない」と発言。
米上院選や大統領選に出馬した時、1週間も自宅を不在にしていた時期もあったと振り返り、仕事の処理と子どもの世話を同時に強いられ続けた妻の重荷への理解を示した。
ミシェル夫人は後で失言に気付き、「シングル」との言葉を使うべきではなく、「多忙な母親」と表現すべきだったと訂正している。』
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