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2013年6月12日 (水)

私の世界・面白い話のネタ―「危険な動物に触ることが出来る動物園」って?

ネットの“FunzugCom”の「危険な動物に触ることが出来る動物園」:“A Zoo Where You Can Even Touch The Dangerous Animals”の写真集から編集したものです。

「危険な動物に触ることが出来る動物園」は、違和感を感じました。以下その紹介ですが、そのような動物園が批判されているようで、少し安心しました。

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アルゼンチンの動物園は、世界で最も危険な猛獣達に観光客が接近し、触れることを許しているので、論争の的となっているのです。

ブエノスアイレスの近くのルーハン動物園は、訪問客は「ライオンに乗ること」や「クマを抱きしめること」、「トラをなでること」、「チータに餌をやること」が出来るのです。檻に入るには50ドルを払って、『猛獣に食べられても動物園は責任がない』という文に署名するなら、誰でも利用できます。

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訪問客はより小さな子供の動物を抱いたり、彼らを手荒く扱うことさえ出来るのです。 酷いことに、人間も、動物も保護や安全についての規則がないのが現状です。そして、インターネットで観光客と動物の写真を沢山紹介して、宣伝しているのです。

子供たちさえ、ライオンのおりに入って、なでまわしてもよいです。

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動物保護慈善事業(ボーン・フリー財団)は、動物園を使用禁止にして、観光客にそれを訪問しないよう訴えるために、声明を出しました。

ボーン・フリー財団のCEOの発言:『ライオンやトラなど“大きい猫”は、どんなに知識がある人でも、その行動は予測できないものです。彼らは野生動物なのです。』

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話の続き:うちのチップでも、時々爪をたてたり、怒って噛もうとするときがあります。特に毛を梳いてもらうのが嫌いのようで、世話をしてあげているのに不機嫌で、油断すると引掻くのです。野生の血が残っているようなのです。

写真は、手で「いないいない」して、目隠しして眠るチップです。こんなの見ると、多少傷だらけになっても良いという気になります。

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