私の世界・面白い話のネタ―「優雅な、客船クルーズ?」
ネットのCNNのニュースからです。
足が少し? 不自由なので、「もしも、お金の余裕が出来たら、クルーズが良いのでは?・・」と思っていました。
何しろ、「日常生活を離れてストレスから解放され、豪華な食事やエンターテインメントざんまいの日々」などと言われると、もの凄く魅力を感じるのです。
それで、「18%が乗船中にトラブルに遭遇」も、その気を削ぐほどのものではありません。
2位の「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」が、なんとなく名前が良い感じ? なので、その紹介写真です。
中でも、“オアシス・オブ・ザ・シーズ”という、総トン数22万5千トンの途轍もなく大きな客船(世界最大)があるのです。船客定員が5,400名(最大6,300名)で乗組員2,160名というものです。
「船内は多彩な設備を備え、華麗なショーや、数々のレストラン、盛りだくさんのイベントが用意されている。エンターテイメント、施設利用料、食事3食もクルーズ料金に含まれている」と、無料?(もちろん、賭けは有料) のラスベガスの街がそこにあるようです。
若干、気になるのは「船内設備は豪華であるが、カジュアル向けのクルーズであるために低価格が魅力」はよいのですが、「スタッフのサービスレベルは至って普通であり、ホテルで言えば3つ星クラスといったところ。きめ細かなレベルの高いサービスは望んではいけない」のだそうです。
そして、写真を見ていて大変なことに気がついたのですが、基本的に“立体的”なアミューズメント、大きな街で、愛用の“自転車なし”です。
エスカレータやエレベータがあるにしても、“かなり歩く”が前提のようです。
「参ったなあ?・・」と思ったのですが、「歩けない!」を理由に、家内の買い物三昧に付き合わず、カジノにしけ込めばいいのです。
問題は「そんなに、お金が続くのか?」で、大したことではありませ。お金が沢山あればの話です。
『優雅なはずの客船クルーズ、18%がトラブル遭遇 米調査
(CNN) 日常生活を離れてストレスから解放され、豪華な食事やエンターテインメントざんまいの日々を楽しみたい――。そんな目的で参加したはずのクルーズで、18%が乗船中にトラブルに遭遇し、不満を抱えたまま下船していることが、米市場調査会社J・D・パワー・アンド・アソシエイツがまとめた顧客満足度調査で分かった。
調査は2012年から13年にかけてクルーズ船の転覆や火災などの事故が相次いだことを受け、主要8社のクルーズ船に乗船した乗客を対象に初めて実施。サービス、客室の状態、食事など7項目について評価した。
その結果、クルーズに対する全般的な満足度は高かった半面、食事に起因するトラブルや、客室の清掃になかなか来てくれないなど、乗客が不満として挙げた問題も多岐にわたった。
8社の中ではディズニー・クルーズライン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、ホーランド・アメリカラインの順に乗客の満足度が高く、最下位はカーニバル・クルーズラインだった。
カーニバル社のクルーズ船「トライアンフ」は今年2月に火災で航行不能になり、5日間にわたって電力を喪失する事故を起こしている。
5月にはロイヤル・カリビアンのクルーズ船も火災に見舞われて日程を短縮。同社は事故後直ちに乗客に対応を説明し、鎮火から1時間足らずで全額返金などの方針を表明していた。』
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル
1969年設立の世界最大規模の米国船会社。カリブ海を拠点にカジュアル・ファミリー向けのクルーズが中心となり、2009年4月現在、20隻の客船を保有する。
傘下にワンランク上のサービスを提供するセレブリティ・クルーズ (Celebrity Cruises) がある。日本の総代理店はミキ・ツーリスト。日本語での予約サイトを運営しており、変動する料金や客室の空き状況、最新の日程を簡単に検索することができる。
オアシス・オブ・ザ・シーズ
アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航するクルーズ客船。2009年12月1日から就航を開始し、同社のフリーダム・オブ・ザ・シーズを抜き、世界最大のクルーズ客船となった
諸元:総トン数 225,282 トン・満載排水量 約10万トン・全長 361.0 m (1,186.5 ft)・幅 64.9 m (213 ft)・高さ 72.0 m(水面より)・航海速力 20.2ノット・船客定員 5,400名(最大6,300名)・乗組員 2,160名
サービス
船内は多彩な設備を備え、華麗なショーや、数々のレストラン、盛りだくさんのイベントが用意されている。エンターテイメント、施設利用料、食事3食もクルーズ料金に含まれている。 その他、別料金にてオプショナルツアーなども申し込むことができる。船内設備は豪華であるが、カジュアル向けのクルーズであるために低価格が魅力。それゆえ、スタッフのサービスレベルは至って普通であり、ホテルで言えば3つ星クラスといったところ。きめ細かなレベルの高いサービスは望んではいけない。・・・(=ウィキペディア)
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