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2013年7月 6日 (土)

私の世界・網戸の修理―「ロシア的短絡思考(=嗜好?)・・」

家内が少ないことなのですが、突然、「居間の網戸が破れたので、直してくれへん?・・」と話しかけてきました。

「えっ、網戸?・・」と、少し絶句。

網戸は、以前、新しい網を買ってきて直した経験があるのですが、かなり厄介でした。周囲の止めゴムも、劣化しているはずなのです。

網戸の“破れ”を確認すると、15cmくらいの亀裂です。「何したんやろ?・・」と、少し不安が過ります。

多分、何かのムシ、ゴキブリや蛾の退治に、棒状の何か? を振り回したようです。

家内は、ゴキブリや蛾のような虫を極端に嫌います。そして、「そんなんが“居る”、“入ってくる”は、あんたの所為!」なのです。

まず、いつもの『ガム・テープでは?・・』を考えましたが、かなりの無理があります。(そんなの当たり前で、かなりのアホ)

次に、『分からないように、セロハンを両面テープで貼ろうかな?・・』です。これは実際に試しましたが、両面テープの粘着力も網の凸凹や汚れに勝てません。で、止め・・。

『全体はまだ良好なので、何とか補修で?・・』と考えた末、“網”は“網で修理”が本線という結論に達し、何処かに“余りは?”と探したのです。

酷いことを思いつくのですが、私の寝室の網戸が以前から破れていました。網戸の右上端に10cmの円形の穴で、その分を「ガラス戸を開けなければ?」と放ってあるのです。

「別に、ガラス戸閉めるのやし、下を使ったらええヤン」、我ながら「いいことを思いついた」と、さそく穴の下を切って使うことにしました。

網戸の穴

Photo_4

ただ、それを貼り付けるのが大変です。最初、「針と糸で縫うつもり」でしたが、かなりの長い時間、家内との共同作業が必要で、止めです。

「細いニクロム線」を思いついて、見事に解決です。上下左右にニクロム線を通せば良いので、23分の共同作業です。(両側からニクロム線を通して、押す必要があり、私は庭に出ました)

完成図

Photo_5

チップは「見ない振り?」です。

130703_2

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