私の世界・オバマ家の愛犬たち、「ボー」と「サニー」
「オバマ米大統領一家に、これまでの愛犬「ボー」と同じ犬種の雌で、「サニー」という新たなメンバーが加わった」という話です。
愛犬「ボー」は“ポヂュギース・ウォーター・ドッグ”というかなり珍しい犬種なのだそうです。新しく来た「サニー」は同じ犬種の雌ですから、お嫁さんということになりますが、「ボー」は去勢されているので二人の子供は期待できません。
ホワイトハウスにより、「ボー」はファースト・ドッグと呼ばれていまから、「サニー」はファースト・レディー・ドッグということになります。
ホワイトハウスによるファースト・ドッグの公式写
オバマ家の愛犬たち、「ボー」と「サニー」
『オバマ一家に2匹目の犬「サニー」が仲間入り
(CNN) オバマ米大統領一家に新たなメンバーが加わった。愛犬「ボー」と同じ犬種の雌で、「サニー」と名付けられた。
ミシェル夫人が19日、ツイッター上で写真を公開した。
オバマ一家がホワイトハウス入りと同時に飼い始めたボーは、雄のポルトガル・ウォーター・ドッグ。長女のマリアさんに犬アレルギーがあるため、症状を誘発しにくい犬種が選ばれた。
ホワイトハウスの公式サイトによれば、サニーは「元気いっぱいで人懐こい」タイプ。明るい性質に合わせてこの名前が選ばれたという。
オバマ一家は新たなペットとの出会いを記念して、ワシントンの動物愛護協会に寄付を寄せた。』
ボー(英語:Bo、別名:ボー・オバマ、2008年10月9日~)
アメリカ合衆国大統領一家であるオバマ家のペットである。ボーはオスのポヂュギース・ウォーター・ドッグ(ポルトガル・ウォーター・ドッグ、別名:ポーティ)で、去勢されている。数か月に渡る飼育の後、バラク・オバマ大統領とその家族に贈られた。娘のマリア・オバマにペット・アレルギーがあるため、最終選定ではアレルギーを起こしにくいことが考慮された。ホワイトハウスは「ファースト・ドッグ」と呼んでいるが、これは最近の米政権が用いている用語である。
ポヂュギース・ウォーター・ドッグ
かなり珍しい犬種である。イギリスの2009年クラフツ(Crufts)コンペティション(ドッグショー)では、48頭しかエントリーしなかった。『The New Complete Portuguese Water Dog』(新・ポヂュギース・ウォーター・ドッグのすべて)の著者キティ・ブラウン(Kitty Braund)は、北米には約50,000頭のポーティがいると考えている。ブリーダー(飼育者)の中にはポヂュギース・ウォーター・ドッグは低アレルギー誘発性の犬種であると主張する者もいるが、それを立証する科学的な証拠はない。(=ウィキペディア)
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