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2013年9月 5日 (木)

騙されてはいけない755―今起こっている福島原発事故・「1号機タービン建屋、雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)の地下水流入」

東電の94日に公表した記者会見配布資料「福島第一原子力発電所1号機タービン建屋および雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)における地下水流入調査結果」からです。

東電の「調査結果の概要」には、「○1号機タービン建屋(T/B)および雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋:HTI建屋)において、ダクト接続部付近の建屋の床に穴を開け、カメラ調査をした結果、地下水の流入が確認された。○詳細な流入箇所や流入量を特定するため、引き続き調査を行う。○並行して止水方法を検討しており、まとまり次第止水工事を開始する」と報告しています。

HTI建屋は聞きなれない言葉ですが、初期の汚染水対策で、「既存の集中環境施設(集中RW)エリアにあるプロセス主建屋、高温焼却炉建屋(HTI建屋)などの地下階を防水して貯蔵エリアにする」とあり、汚染水対策として専用の貯蔵タンクが間に合わないので、原子炉付帯環境施設の高温焼却炉建屋の地下を防水工事して利用したものです。

タービン建屋地下は貯蔵するつもりもないのですが、事故後に気が付いたら地下水や汚染水が流入して勝手に溜まっていたのです。

以下の図の写真は不鮮明で結果が良く分かりませんが“写真・動画集”、

http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/movie-01j.html?bcpid=45149870002&bclid=347241149002&bctid=590435859002

で見ることが出来ます。

結論から言うと、高温焼却炉建屋(HTI建屋)は驚くことに流れが確認され、小さな? 小川です。1号機タービン建屋(T/B)も小さな湧き水程度ですが、これが何箇所もある? というのは相当大変なことです。

Photo

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