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2013年9月27日 (金)

騙されてはいけない785―今起こっている福島原発事故・「福島第一原発 “シルトフェンス”が破損」とNHK?

東電の926日に公表した記者会見配布資料「福島第一原子力発電所5・6号機側取水口付近のシルトフェンスの切断状況について」とネットのNHKニュースからです。

不思議な現象で、NHKは「“シルトフェンス”が破損」という報道をして騒いでいるのですが、破損したシルトフェンスは「5号機6号機の海水を取り込む取水口付近」で、汚染水の海への流出拡大が懸念される「港湾内の0.3平方キロメートル内」と何の関係もありません。

破損していた「シルトフェンス」は、「1号機から4号機側の汚染された海底の土が巻き上がり5号機6号機側に広がらないよう」というのはもっと変で、海への出口の方向は逆です。「5号機6号機側の前、港湾の内側を守って、どうするの?・・」と思うものです。

大体、以前から不思議に思っていたのですが、事故による放射能漏れのない5号機6号機前の港湾の底を、60cmものコンクリートで覆い、シルトフェンスを付ける意味が分からないのです。

もしかすると、地下水の問題で5号機6号機前からも、汚染水の流出が考えられるのか、「14号機側から出る汚染水を、5号機6号機側へ回しているのかも」と疑ってしまいます。

(「港湾内の0.3平方キロメートル内」の説明は追加したものです)

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『福島第一原発 “シルトフェンス”が破損(926 20:10更新 NHKニュース)

東京電力福島第一原子力発電所で、港の中に設置し汚染の広がりを抑える「シルトフェンス」と呼ばれるカーテン状のフェンスが破損しているのが見つかり、東京電力が原因を調べています。

26日午前10時40分すぎ、福島第一原発の5号機6号機の海水を取り込む取水口付近で、港の中に設置し汚染の広がりを抑える「シルトフェンス」と呼ばれるカーテン状のフェンスが破損しているのが見つかりました。

破損していた「シルトフェンス」は、1号機から4号機側の汚染された海底の土が巻き上がり5号機6号機側に広がらないよう、取水口のある護岸側と対岸の防波堤とを結ぶように設置されていましたが、防波堤側で切れていました。

東京電力は、台風の影響で高くなった波が収まってから原因を調べるとともに、復旧することにしています。

海水中の放射性物質の濃度が高い1号機から4号機側の5か所に設置されているシルトフェンスは、点検の結果、異常はなかったということです。

このトラブルを受けて国の原子力規制庁は、現場の検査官に状況を確認させるとともに、5号機6号機の周辺の海で、放射性物質の濃度を測定するよう東京電力に指示をしました。

今回破損が見つかったシルトフェンスはことし4月にも破損していて、東京電力はこのときは高い波が原因とみています。

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