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2013年9月10日 (火)

私の世界・面白い話のネタ―睾丸が小さいほど、子育てに熱心?

ネットのCNNのニュースからです。

「子どもを持つ男性は睾丸(こうがん)が小さいほど子育てに熱心な傾向がある」という、とんでもないと言うか失礼? な研究成果です。

自分のことを省みれば、“大きさに自信があるわけではない”、“一応、二人の子育てには熱心というか、世間の親父に負けていないと思う”ので、当っている伏しがあります。

もしかすると、晩婚で40才近い頃に出来た子ですから、「性ホルモンが少ないオスは繁殖行動も少なく、その分子育てに費やすエネルギーが増える」というのはある意味で、当然の帰結かも知れません。というか、女性に興味がないわけではありませんが、特に“浮気をする男”は嫌いです。

「子育てに熱心は、性欲の衰えの所為」と言われるとムカツキますが、「いい父親になるかどうかは、睾丸の大きさによって決まるわけではない」で少し心が治まるのです。研究者が言いたいのは、「睾丸が小さくて、子育てに熱心でも」なのに!

睾丸が小さいほど子育てに熱心になる?

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『睾丸が小さいほど子育てに熱心? 米研究

(CNN)子どもを持つ男性は睾丸(こうがん)が小さいほど子育てに熱心な傾向がある――。そんな研究結果が9日の米科学アカデミー紀要に掲載された。

米エモリー大学の研究チームは、子どもを持つ21~43歳の男性70人の生殖腺をMRI(磁気共鳴断層撮影装置)を使って計測。さらに個々の被験者に自分の子どもや他人の子どもの写真などを見せて、子育て意欲をつかさどるといわれる脳の部位の反応を調べた。

また、各男性のパートナーにも、父親の子育てぶりについてのアンケートに答えてもらった。

その結果、睾丸が大きい男性ほど、自分の子どもの写真を見せられた時の脳の反応が小さい傾向にあることが分かったという。これについて研究者は、生物学的にも睾丸の小さな父親の方が子育てに気持ちが傾きやすいと解説する。

動物を対象とした過去の研究では、性ホルモンが少ないオスは繁殖行動も少なく、その分子育てに費やすエネルギーが増えるという報告もある。

今回の研究は、人間の場合も「繁殖行動と子育て行動はどちらか一方が優先される関係にある」ことをうかがわせるという。

ただし、いい父親になるかどうかは睾丸の大きさによって決まるわけではないと研究チームは釘を刺している。

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