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2013年10月24日 (木)

騙されてはいけない817―今起こっている福島原発事故・「堰内たまり水に関する台風27号に向けた対策」で、地下貯水槽へも移送

東電の1023日に公表した記者会見配布資料「福島第一原子力発電所堰内たまり水に関する台風27号に向けた対策」からです。

東電は「堰内たまり水に関する台風27号に向けた対策」として、ノッチタンク群(容量:4000㎥)だけでは持たないので、問題のあった“地下貯水槽”(容量合計:約8700㎥)へも移送するということです。

使用する“地下貯水槽”はNo.4(貯留量/容量※10/22時点:約0㎥/約4000㎥)、No.5(約0㎥/約2000㎥)、No.7(約1300㎥/約4000㎥)です。

「台風及び豪雨への対応(※堰内の水が暫定基準を超えたもの)」として、「・ノッチタンクよりT/Bに移送するためT/B水位がO.P+3,500付近まで上昇」や「・本年の台風及び豪雨へ対応するための一時的な運用」、「・突発的な多雨に備え、事前に移送することも考慮」の条件を“一応”付けていまが、事後的なもので、どうとでも言い訳出来ます。

2号立坑や3号立坑へも移送してい中間バッファ? として使用するのですが、“立坑”は汚染水用の貯留施設ではありません。かなり切羽詰っている、状況が窺えます。

それと、素人目にも移送ルートとその貯留施設の水位管理(システム全体)が余りに複雑過ぎです。これまでの経緯を考えると、移送ホース配管設置やその操作を急ぐ必要があり、またミスによる汚染水漏れが起こりそうな対策なのです。

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