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2013年10月23日 (水)

私の世界・面白い話のネタ―台風の藤原効果?

2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して通常とは異なる進路をとる現象のこと」を“藤原効果”と言うのだそうです。

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今回の台風2つも、それになる可能性があるのです。2つの台風の規模にもよるのですが、一応1000km程度の接近が必要で、2526日の本土に接近した頃に一番効果が出るようです。

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何が困るかというと、“藤原効果”が出ると、進路が読み辛くなるのです。

28号の方が強力で、今のところ進路は本土上陸は「ない」と予想されていますが、気が変わって追従や同行型になり、“一緒に日本へ行こう”がないとも限らないのです。

藤原効果

2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して通常とは異なる進路をとる現象のことである。1921年に当時の中央気象台所長だった藤原咲平が、このような相互作用の存在を提唱したためこの名がある。

熱帯低気圧は、大まかには近くの亜熱帯高気圧や気圧の谷に伴う上空の風に吹き流されて移動していく。近くに別の熱帯低気圧が存在する場合、その熱帯低気圧に反時計回りに吹き込む風によって吹き流される効果が付け加わる。そのため2つの熱帯低気圧が接近すると、それぞれがもう片方の熱帯低気圧の周りを反時計回りに接近しながら移動していくことになる。これにさらに、亜熱帯高気圧や気圧の谷の風に吹き流される運動が足し合わされるため、熱帯低気圧ごとにかなり異なった動きが見られる。

藤原の効果が見られるようになる熱帯低気圧間の距離はその熱帯低気圧の大きさや強さにより異なるが、だいたい1000km以内とされている。このような距離に熱帯低気圧が複数存在することは大西洋やインド洋ではあまり見られず、ほとんどが太平洋上、特に北西太平洋に多く見られる。

藤原の効果は6つに分類されている。

相寄り型:弱い方の熱帯低気圧が接近しながら急激に衰弱し、強い方の熱帯低気圧に取り込まれてしまう。

指向型:片方の熱帯低気圧だけが干渉を受けて、もう片方の熱帯低気圧の回りを運動するように見える。

追従型:片方の熱帯低気圧がまず移動し、その後ろをもう片方の熱帯低気圧が追いかけていく。

時間待ち型:東側の熱帯低気圧がまず北上し、その熱帯低気圧が去った後に西側の熱帯低気圧が北上しはじめる。

同行型:2つの熱帯低気圧が並行して移動する。

離反型:東側の熱帯低気圧が加速して北東へ移動し、西側の熱帯低気圧が減速しながら西へ移動する。

(=ウィキペディア)

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