私の世界・面白い話のネタ―「アポロ計画陰謀論の１０の理由」は信じてしまいそう！ でも、「月へ行ったのは、ホンマみたい？」

ネットの“gizmocrazed.com”の“Top 10 Reasons The Moon Landings Could Be a Hoax”からの編集です。

つまり、有名な“アポロ計画陰謀論”の１０の理由ですが、“信じそう”になったので紹介します。（元来、“でっち上げ”があった方が面白い派？です）

言うまでもないのですが“でっち上げ”とされる、アポロ計画は「アメリカ航空宇宙局（NASA）による人類初の月への有人宇宙飛行計画、1961年から1972年にかけて実施され、全6回の有人月面着陸に成功した」というものです。

アポロ計画陰謀論

アメリカがNASAを中心として1960年代～1970年代に行ったアポロ計画（人類の月面着陸計画）が陰謀であったとする説（陰謀論）や捏造であったとする説のことである。2004年ころまでは盛んであったが、それ以降は下火となっている。

⑩星条旗が風ではためいている？

⑨着陸の噴射の跡、クレーターがない？

⑧影が平行でなく、長さがバラバラ？（太陽以外に複数の光源：撮影用ライトがある）

⑦バンアレン帯放射能の危険性？

⑥撮影用スポットライトが写っている？

⑤飛行士の月面の動きを倍速で見ると、地球上と変わらない動きになる？

④星が全然写っていない？

③「C」の文字を書いた石がある？（石はセットの小道具）

②ファインダー中心の「＋」の前に物がある？（後で編集）

①場所が違うのに背景が同じ？

見ていると、信じそうになりませんか？　50年も前に行ったのに、それ以来、月へは一度も行かず、何の進展もなく未だに「地球の回りを回っているだけ！？・・」は少し変です。

反論として、例えば「はためく星条旗」は、「ポールを挿すときの反動は、月では空気抵抗がないので続く」や石の「Ｃ」は「後で編集した時のゴミ」、「星が見えない」は「輝いている地表に露出を合わせているから」などですが、どうとでも言えるものもあり、決定的ではありません。

ただ、残念なことですがアポロ計画により月に行ったことだけは、確かなようです。（内容は別？）

2011年9月 アメリカ航空宇宙局（NASA）は月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービタ（LRO）」によって撮影されたアポロ12号、14号、17号の3つの着陸地点の画像を公開した。高度を前回の50kmから、半分未満の21kmにまで下げて撮影したため、2009年7月に撮られた写真よりも解像度の高い写真が得られた。（＝ウィキペディア）

NASAの公開した写真

これを見せられても、痕跡だけ？　で、「ホンマやろか？・・」とまだ信じられない自分が居ます。