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2013年11月16日 (土)

騙されてはいけない845―今起こっている福島原発事故・「多核種除去設備C系統腐食対策有効性確認結果について」

東電の1115日に公表した記者会見配布資料「多核種除去設備C系統腐食対策有効性確認結果について」からです。

多核種除去設備のC系統については927日に、再発防止対策を実施した上でのホット試験を開始、112日に処理を中断、「腐食対策有効性確認」を実施したものです。

後の「まとめ」にあるように、「腐食の発生が大きく抑制されており、腐食対策が有効的であることが確認」とありますが、「一部のフランジシート面にすき間腐食が確認」というように、1ヶ月少々の試験で腐食が発生しているというのは素人目には恐ろしい感じがします。

なお、腐食部の説明に出てくるフランジシートとは、継手(フランジ)に漏れ防止用に使用するガスケットのことです。

配管用フランジ(継手)に施工したガスケットの模式図

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ガスケット

構造に気密性、液密性を持たせるために用いる固定用シール材である。固定用シール材に対し、運動用シール材をパッキンと呼ぶ。配管の継ぎ手や圧力容器のマンホールやバルブボンネットへ挟み込んで圧縮し、その隙間を塞ぐと同時に、流体の漏れ又は外部からの異物の進入を防止するものである。耐熱、耐圧力、耐薬品性、施工性、加工性、価格などの見地で様々な種類のものが使用される。ガスケットは石油精製・石油化学・電力・製紙などの各種プラント、ビル設備、造船等の産業分野で、内部圧力や温度が低い流体には軟質ガスケット、圧力・温度が高い流体にはセミメタル・メタルガスケットが使用される事が多い。(=ウィキペディア)

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