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2013年11月30日 (土)

騙されてはいけない860―今起こっている福島原発事故・「地下貯水槽 分析結果」って?

東電の1129日に公表した記者会見配布資料と「地下貯水槽分析結果(平成25年11月28日分)」からです。

東電は久しぶりに「地下貯水槽分析結果」を報告しています。訝しく思っていたら、記者会見配布資料の報告に「地下貯水槽No.2ドレン孔北東側について、全ベータ放射能濃度の値が11/27 は検出限界値未満(2.8×10-2Bq/cm3)だったが、11/28 の測定結果(1回目)は7.0×10-1Bq/cm3 であった」とあり、地下貯水槽No.2ドレン孔北東側で検出限界値を大きく(検出限界値の約20倍以上)超えています。

よく見ると、地下貯水槽について“漏えい検知孔水”はNo.1No.4で、“ドレン孔水”はNo.1No.3で検出限界値を超えています。

地下水槽の場所とドレン孔(水抜き?用穴)の地下水槽構造を以下に紹介しておきます。ドレン孔の説明に黄色の丸で囲みましたが、ドレンとは水槽の水抜き? 用穴で、図では故意かどうか非常に分かり辛くしてあります。

地下水槽について位置と構造

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Photo

<東電の報告>

H25//1~ 拡散防止対策およびサンプリングは継続実施中。

地下貯水槽No.2ドレン孔北東側について、全ベータ放射能濃度の値が11/27 は検出限界値未満(2.8×10-2Bq/cm3)だったが、11/28 の測定結果(1回目)は7.0×10-1Bq/cm3 であった。このため、2回目の測定を行ったところ、4.2×10-1Bq/cm3 であり、その後の上昇傾向はなかった。また、地下貯水槽No.1およびNo.2のドレン孔・検知孔それぞれ南西側の全ベータ放射能濃度の値についても、11/27 に検出限界値未満だったものが、11/28 の1回目の測定で検出されたことから、同じく2回目の測定を行ったところ上昇傾向はなかった。地下貯水槽周りの新設観測孔の測定結果は検出限界値未満であり、他の場所からの流入も考えにくいことから、本年4月に発生した地下貯水槽漏えい時の残渣等が混入した可能性が考えられる。その他の分析結果については、前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。

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