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2013年11月23日 (土)

私の世界・知らない世界―ジョン・F・ケネディ、PTボートで駆逐艦天霧に衝突された場所?

アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディはPTボートの艇長として従軍していて、PT-109の艇長のとき日本海軍の駆逐艦天霧に衝突され、ボートは炎上・沈没してしまい、九死に一生を得て数日後に救助されたのは有名な話です。

指揮艇PT-109の船上で乗員とともに写真に写るジョン・F・ケネディ(右端)

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PTボートは全長20m程度、排水量約50tの木製船体で、駆逐艦天霧は排水量1,680tですから衝突すれば、ひとたまりもありません。

逆に言うと、「日本海軍の駆逐艦天霧に衝突された」は、無様なことです。小回りの効く小型高速艇が、大きな駆逐艦にぶつけられるのは、「どうしてなの?・・」という感じなのです。余程舵取り・船長がボケ? か、見張りも置かず、「止まって、寝ていた?」としか思えないのです。

そのことでは、ケネディも批判されているそうです。

天霧(あまぎり)

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PTボート

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衝突現場のブラケット海峡をマップで探してみました。彼が小島に泳ぎ着いて助かったのは近くに島が沢山あるという、ソロモン諸島のお蔭のようです。

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PTボート(英語:Patrol Torpedo boat、哨戒魚雷艇)

主として第二次世界大戦期にアメリカ海軍によって運用された高速魚雷艇。全長20m、排水量50t程度の木製の船体に航空機用エンジンをデチューンして搭載し、40ノット(約70km/h)以上の高速を誇る。魚雷や機銃や機関砲、さらには対戦車砲をも搭載する型もあり、排水量あたりではかなりの重武装である。第二次世界大戦中、各型合計840隻の建造が計画され。768隻(アメリカ向け511隻、ソ連向け166隻、イギリス向け91隻)が実際に建造された。なお大戦後にも4隻が建造されている。

PTボートの代表的な形式であるエルコ社製80フィート型の要目>

満載排水量:51トン、全長:24.40m、全幅:6.30m、吃水:1.60m、兵装:20mm単装機銃1基、12,7mm連装機銃2基、53.3cm単装魚雷発射管4基、爆雷投下台8基(基本計画のもの。後に強化される。また現地改造による差異があるものも多い)、主機:パッカード4-M2500ガソリンエンジン3基、3軸、3,600馬力(4,500馬力の艇も)、最大速力:41ノット(一部43ノット)、航続距離:240カイリ強/最大速力時、乗員数:11-17名(うち士官2-3名)

天霧(あまぎり)

日本海軍の駆逐艦。吹雪型(特型)の15番艦(特II型の5番艦)である。石川島造船所で1928年(昭和3年)1128日に起工、1930年(昭和5年)227日進水、1930年(昭和5年)1110日竣工。太平洋戦争中の1944年(昭和19年)423日に触雷し沈没した。

1943年(昭和18年)81日、「天霧」はコロンバンガラ島への輸送作戦で駆逐艦「萩風」等と共にブーゲンビル島ブインを出撃し、2日ブラケット海峡で後のアメリカ大統領ジョン・F・ケネディが艇長を務めていた魚雷艇「PT-109」と衝突、「PT-109」は沈没した。

性能諸元:排水量 基準:1,680t 公試:1,980t、全長 118m (水線長:115.3m)、全幅 10.36m、吃水 3.2m、機関 ロ号艦本式缶4基、艦本式タービン22軸 50,000hp、速力 38.0ノット、航続距離 14kt5,000浬、乗員 219名、兵装 50口径12.7cm連装砲 36門、13mm単装機銃 2挺、61cm3連装魚雷発射管 3基(=ウィキペディア)

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