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2013年12月12日 (木)

私の世界・私のユタセクスアリス―Ⅰ幼年編・幼稚園のとき

幼稚園には遊びのお手伝いなのか、つねちゃんという少し頭の弱いお姉さんがいました。日に焼けて健康的で少しぽっちゃりと太っていました。幼稚園児だったので年が良く分からないのです。高校生くらいかも知れないし、40歳を越えたおばさんかも知れないのですが、わずかな記憶を辿ると、太っている割におっぱいが硬かったような気がするので、若い二十歳前ではないかと思っているのです。

つねちゃんとプロレスごっこをしながら触り捲くって、つねちゃんの体を探検していたのです。つねちゃんは少しも怒らなくて、やさしく相手になってくれるのでした。

もっとすごいことをこのあいだ聞いたのですが、トイレの汲み取り口から先生がおしっこをするのを覗いていた子がいたのだそうです。

良く遊んだというか、あこがれていて好きだった女の子が池田さんです。今から思うと、顔のまん丸なお下げの女の子で決して美人と言えない感じです。何故に憧れを持ったのかというと、たぶん男らしい性格ではきはきしていたこと、いつも着ているきちっとしたセーラー服の魅力だと思うのです。

お家は阪急のガードの下を潜って、畑の向こうでかなり遠いのですが、誘われると必ず喜んで行ったのです。お家に行くと池田さんはセーターに着替えていて、いつもと違うので少しがっかりしました。

でも、お家の居間に脱いだセーラー服が掛けてあるのを見ると、何かほっとするのでした。そして、「またコレ、明日着てくるの」と確認したりするのです。

大きくなってセーラー服に胸をときめかすのは、きっとその所為です。

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