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2014年1月20日 (月)

騙されてはいけない906―今起こっている福島原発事故・「3号機における汚染水漏れ、全β核種が2400万ベクレル/L、セシウム137が170万ベクレル/L」

東電の120日のネットのNHKニュースからです。

昨日、「3号機原子炉建屋1階主蒸気隔離弁室近傍における水漏れについて」を報告しましたが、そのフォロー記事です。

「放射性物質の濃度が高く、メルトダウンした燃料を冷やした水が格納容器から漏れている可能性が高い」ということで、1リットル当たりの放射性物質の濃度はストロンチウムなどの全β核種が2400万ベクレル、セシウム137が170万ベクレルというものです。

建屋の地下に溜まっている汚染水の値に近いようです。

13号機の燃料の状態や格納容器の破損状況は分かっておらず、3号機も格納容器周辺が破損しているようです。

3号機原子炉建屋1階主蒸気隔離弁室近傍における水漏れ(再掲:写真・動画集より、黄色の矢印は流れの方向を示し追加しました)

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『3号機の水 漏えい箇所調査へ(120 7:45更新 NHKニュース)

東京電力福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階の床を流れている水を調べたところ、放射性物質の濃度が高く、メルトダウンした燃料を冷やした水が格納容器から漏れている可能性が高いことが分かり、東京電力では、詳しい漏えい箇所などを調べることにしています。

福島第一原発3号機では18日、原子炉建屋1階の床に幅30センチほどの水の流れがあり、継続的に排水口に流れ込んでいる様子をがれきの撤去作業をしていたロボットのカメラが捉えました。

東京電力が調べた結果、1リットル当たりの放射性物質の濃度はストロンチウムなどのベータ線と呼ばれる放射線を出す放射性物質が2400万ベクレル、セシウム137が170万ベクレルと建屋の地下にたまっている汚染水の値に近い、高い濃度であることが分かりました。

水の温度はおよそ20度で原子炉の底の温度とほぼ同じだということです。

東京電力は、「地下にたまった汚染水よりやや濃度が低いが、何らかのルートで格納容器から漏れ出した水と考えられる」と話しています。

3号機ではメルトダウンした燃料を冷やすための水が原子炉に注がれ、格納容器の破損箇所から漏れて建屋の地下にたまっていますが、燃料の状態や格納容器の破損状況は分かっておらず、東京電力は詳しい調査を行うことにしています。

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