私の世界・面白い話のネタ―「人とハイイログマの素敵な関係」で、彼女は大丈夫！？

ネットの“oddstuffmagazine.com”の「人とハイイログマの素敵な友達関係」：“A Lovely Friendship Story Of Man And Grizzly Bear”を適当に翻訳して選択・編集です。

 

博物学者のケーシー·アンダーソンは非常に珍しいことに、ブルータスという名前の巨大なハイイログマを友人に選びました。

数年前にアラスカへ旅行にいったとき、ケーシーは死んだ母親熊の体内に2匹の新生児を見つけたのです。彼は赤ちゃんを家に持って帰りましたが、残念なことにその内の1匹は死にました。でも、もう１匹の子はスクスク育ち、大家族の一員となり、博物学のケーシーの相棒になったのです。

 

ブルータスは驚くほど大きな体（身長約2.5メートル、体重350キロ）になったにもかかわらず、愛情に溢れ、穏やかな性格の持ち主でした。

 

ケーシーが女優のミッシー・パイルさん（「ホーム·アローン4」などに出演）と結婚するとブルータスは、著名なゲストの人たちにお目見えして有名になりました。

 

ミッシーとブルータスも仲良くなれるのかが疑問です。二人だけにすると少しヤバイのでは？・・と、他人事ですが少しはらはらして、心配の種は尽きません。

ミッシー・パイル

（Missi Pyle, 1972年11月16日～）アメリカの女優。（写真はimdb.comより）

 

話は別に：この頃、飼いネコのチップは毛の生え変わりでブラッシングが必要です。やらないと家中が毛埃だらけになりますが、困ったことにチップはブラッシングが嫌いで、やっていると本気ではありませんが手を齧ります。

それでブルータスですが、うちのチップみたいに怒らなくとも、戯れに少しでもミッシーを“齧る”　何てことをすると、大変なことになると思います。