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2014年6月 9日 (月)

私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「お母さんは、火の中へ5回も入って子供を救った・・のネコ!?」

ネットの“nedhardy.com”の「魅力的な写真の(くそ?)すばらしいコレクション」:“A Damn Fine Collection Of Fascinating Photos”から選択・編集です。

最初の1枚目が次のものです。

Photo 

これを見て、「何やこれは、子ネコは可愛いけど、えらく汚い、ぼろネコやなぁー・・」と思いました。“A Damn”の“くそ”というのも悪いのです

ところが、「Mother cat walks through flames 5 times to save kittens from building fire in Brooklyn, NY」を読んで、ビックリです。自分の不明? というか、酷い感想を持ったことを後悔しました。本当にゴメンナサイ。

ネットの英語のウィキとhttp://www.purr-n-fur.org.uk/famous/scarlett.htmlに勇敢なお母さんネコのスカーレットの説明や写真がありました。

以下、その写真と文を適当に翻訳・編集です。

02 

スカーレット(19956月または7月~20081011日)

ニューヨークのブルックリンの野良猫だった彼女は、猛火から自分の子を救い、メディアの注目を集めたのです。そして数本のノンフィクションの物語に記載されました。

ノースショアの動物保護団体が彼女と子猫を受け入れ、その資金調達や広報の役に立っているそうです。(動物保護団体は20081015日にスカーレットが亡くなったことを発表)

火災は1996330日に、スカーレットと彼女の5子猫が住んでいたブルックリンの廃屋ガレージから起こりました。ニューヨーク市の消防が火災の通報で駆けつけたとき、消防士はガレージから彼女の子猫を運ぶスカーレットに気づきました。スカーレット自身が火傷で酷い状態であるのに、彼女の鼻を子猫のそれぞれに触れて、子供達を気遣っている様子が見られました。彼女の顔の毛の大半が焼失し、彼女の目がふくれて開けられず、耳と足が焼かれ、彼女の体中が水ぶくれです。保護された後、彼女は意識を無くしてしまいました。子供達は助かり元気ですが、彼女は火傷の後遺症で、継続的な医療を必要としました。・・・

後からヨイショは何なんですが、写真を見ていると、さすがにスカーレットは凄く良い顔です。私を含め普通の人間には無い、何か? を持っている感じなのです。

03 

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