私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「動物、特に猫がとても好きなサー•ウィンストン•チャーチル・・のネコ」
ネットの“purr-n-fur.org.uk”の「サー·ウィンストン·チャーチルの元自宅、チャートウェルのジョック」:“At Sir Winston Churchill's former home,Jock of Chartwell“から少し翻訳と編集です。
サー·ウィンストン·チャーチル(1874-1965)は、動物、特に猫がとても好きでした。
彼は一生の間に数多くのネコを飼いました、人生も最後に近い後半の生活の中で、彼の第88回目の誕生日に「ジョック」と名付けた白い足と胸とのマーマレード色の猫と出会います。
チャーチルという偉大な男が死ぬ前の2年間、ジョックは一緒に生活、そのときも彼のベッドの上に座っていた猫です。
チャーチルが「ジョック」と晩年を過ごしたお家です。
ジョックⅥ世が居て面々と血筋を受け継いでいるようで、驚くことにジョックⅥ世は随分威厳があって、髭までたくわえているみたいに見えます。
サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(英語: Sir Winston Leonard Spencer-Churchill, 1874年11月30日~1965年1月24日)
イギリスの政治家、作家、軍人。1900年に政界入りした。はじめ保守党の政治家だったが、1904年に自由党へ移籍し、自由党政権で閣僚職を歴任した。第一次世界大戦時には海軍大臣(英語版)、軍需大臣(英語版)として戦争を指導した。1925年に保守党へ復党し、大蔵大臣を務める。1930年代の停滞期を経て、第二次世界大戦の開戦とともに海軍大臣となる。1940年に首相となり、1945年に退任するまでイギリスの戦争を主導した。チャーチルの半ば独裁的な指導のもとにイギリスは戦争を戦い抜き、アメリカとソ連に並ぶ戦勝国の地位を得た。しかしイギリス軍は大戦中にドイツ軍や日本軍に惨敗して威信を傷つけられることが多く、植民地での反英闘争激化を招いた。その結果、イギリスは戦後に植民地のほぼ全てを失うこととなり、世界一の植民地大国の座を失って米ソの後塵を拝する国に転落した。1951年に再び首相を務め、米ソに次ぐ原爆保有を実現した。1955年4月にアンソニー・イーデンに首相職を譲って政界の第一線から退いた。ノンフィクション作家としても活躍し、1953年にはノーベル文学賞を受賞している。・・・(=ウィキペディア)
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