« 騙されてはいけない1099―今起こっている福島原発事故・「アレバ除染装置の廃止!?」 | トップページ | 騙されてはいけない1100―今起こっている福島原発事故・「固体廃棄物貯蔵庫第9棟の増設」 »

2014年8月13日 (水)

私の世界・好きな映画―「200年生きた人:Bicentennial Man」

『アンドリューNDR114』(原題:Bicentennial Man)のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)さんが811日に63歳で亡くなりました。

私的には、『アンドリューNDR114』というより原題の“Bicentennial Man”(Bicentennial200年祭)の200年生きた人」の方が、人ロボットに敬意を表して良いと思います。

Bicentennial Man”(imdb.comより)

02 

テレビでの放映で見たのですが、大げさに言うともの凄いカルチャーショックを受けました。ロボットやイルカ(インドでは人と認定)も人なのです。

映画の物語でロボットは「老衰死」を選びました。そして、彼は自らの手で死(自殺)を選びました。

以下は、NBCにあった彼の素敵な笑顔の写真を選択・編集です。

00_2 

01

『アンドリューNDR114』(原題:Bicentennial Man

1999年に公開されたアメリカのSF映画。クリス・コロンバス監督作品。原題はアイザック・アシモフの原作通り『バイセンテニアル・マン』(The Bicentennial Man)。

人間になることを夢見るロボット・アンドリュー。人間の心を育み自分が人間であるという承認を求めるロボットの200[2]に渡る物語。

あらすじ[編集]通称 “アンドリュー” ことNDR114は、ロボット工学三原則[3]に基づいて人間に奉仕するアンドロイドである。

しかし、彼は徐々に個性と創造性を発揮するようになって人間に近づく努力を重ね、めぐり合った女性・ポーシャと共に「人間」として生きるため、「肉体」を自ら作り出した生体部品に完全換装した末に、法廷に自分を人間であると認めさせようとする。

しかしあくまでも「ロボットは本質的に不死であるがゆえに人間とは認められない」とする法廷に対して、すでに稼動して二百年近く経過し、仕えてきたマーティン家の人々すべてに先立たれたアンドリューは、己の「肉体」を経年劣化して機能停止するように改造、すなわち「老衰死」を受け入れてまで自らの人間性を主張する。(=ウィキペディア)

ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams, 1951721日~2014811日)

アメリカ合衆国の俳優、コメディアン。イリノイ州シカゴ出身。

|

« 騙されてはいけない1099―今起こっている福島原発事故・「アレバ除染装置の廃止!?」 | トップページ | 騙されてはいけない1100―今起こっている福島原発事故・「固体廃棄物貯蔵庫第9棟の増設」 »

心と体」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

好きな映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 私の世界・好きな映画―「200年生きた人:Bicentennial Man」:

« 騙されてはいけない1099―今起こっている福島原発事故・「アレバ除染装置の廃止!?」 | トップページ | 騙されてはいけない1100―今起こっている福島原発事故・「固体廃棄物貯蔵庫第9棟の増設」 »