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2014年8月21日 (木)

私の世界・知らない世界―「狼をペットに暮らす、ベラルーシの家族!?」

 ネットの“englishrussia.com”の「狼をペットに暮らす、ベラルーシの家族」:“Belorussian Family Keep Wolves As Pets”から適当に翻訳、選択・編集です。

 ベラルーシの“Zacherevye”の村の家族は、2009年以降ペットとして、オオカミを飼っていました。 彼女のお父さんは、地元の生物学者だそうで、研究用に狼の子数匹を家に持ち帰ったのです。

Photo_7 

 普通はプレデター(肉食獣)である狼は人には懐かずペットになることはないのですが、少女に乗馬までさせて、決して噛まず、命じれば水にまで潜るのです。まるで、「もののけ姫」です。

Photo_8 

 場所をマップで探そうとしましたが“Zacherevye”はかなり小さな村のようで、出てきません。

 いろいろ、ヒントが欲しくて検索している内に“viralspell.com”というベラルーシのサイトに“This Belarusian Family Adopted A Pack Of Wolves 5 Years Ago. Now They Are As Tame As House Dogs…”という同じ内容の記事があり、「ベラルーシの首都ミンスクの約250キロ北の村」だそうです。

 地図で確かめると「ミンスクの約250キロ北・・」は、国境に近いところで、あまりにも広いので諦めました。

Photo_9 

話の続き:日本の自然環境を守るために「オオカミをもう一度・・」という考えを持つ人たちが居られるそうです。オオカミは行動半径が広く1つの府県に12の家族で良いそうです。今、山を荒らしているのは樹皮や木の芽、木の苗を食べつくしてしまう鹿の存在があるのです。熊や猪、猿もその被害を受け、人里に出てきているのだそうです。オオカミは存在するだけで、鹿はその臭いから子作りを制限して、やたらと増えないのです。

それを聞くと、何か人の世も、オオカミが居なくなり鹿や鳩ばかりが増えているのです。鹿や鳩は牙を持たない(知らない)が故に、残忍・卑劣・アホなことを普通(日常的)に平気でします。

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