私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「鉄道オタク？ というか、駅がお家・・のネコ！？」（続き、その３：ディーゼルより、汽車が好きなネコ、など・・）

ネットの“purr-n-fur.org.uk”の“Railway Cats from Britain”：「鉄道オタク？　というか、駅がお家・・のネコ！？」の“続き、その３：ディーゼル車より、蒸気機関車が好きなネコ、など・・”をいつものように適当に翻訳して選択・編集です。

縞模様の白いエリカ（Erica）は、側線の線路に止まっていた蒸気機関車の1台で眠っている所を発見され、駅ネコになりました;。あるとき、彼女のベッドをディーゼルエンジン車の方へ移すと、彼女は使うことを拒否します。エリカは蒸気機関車が好きなネコ、近代的なディーゼル車は性に合わないのです。

エリカが作ってもらったＩＤカードです。英国人は真面目に？　冗談でこんなものを作る伏しがあります。

 

STAINMORE鉄道会社の話ですが、カンブリア地区の閉鎖されていた線路の再開（1993年）に合わせ、線路の辺りをうろついていた白くてぶちの野良、ラビット（Rabbit）が採用され、ちょっとした地元の有名人になりました。一日の仕事の後で彼女はエリカとは逆に、運転後の暖かいディーゼル車で眠るのが好きでした。

その後、駅ネコのチーフは白黒斑のクエーカーが継ぐことになります。

 

　ロンドン中央のウォータールー駅のネコは、ネズミというよりも、構内の鳩を追うので役立っている？　のだそうです。（大変そうですが・・！？）