« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「可愛い子ネコの贈り物!・・・のネコ!?」 | トップページ | 私の世界・知らない世界―ネコ物語・「看取り!・・のネコ、オスカー!?」 »

2014年9月10日 (水)

騙されてはいけない1124―今起こっている福島原発事故・「デジャブ? Dエリアの汚染水漏れ!?」

東電の9月4日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所DエリアD5タンク止め弁の閉止フランジからの滴下について」と「報道関係各位一斉メール」の「福島第一原子力発電所Dエリア内D5タンク止水弁の閉止フランジからの水の滴下について(続報)」からです。

デジャブを見るような出来事で、今回はDエリア(前はG4エリア)で、また「高濃度汚染水漏れ」を“水の滴下”というのも、“一斉メール”にあるように、セシウム1341.7×10^3 Bq/L、セシウム1374.2×10^3 Bq/L、全β:4.5×10^7 Bq/L45百万Bq/L)ということで、「滴下している水はRO濃縮水(淡水化装置で発生した濃縮水)」も同じです。

デジャブ(既視感):実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることである。英語のalready seen:「既に見た」の意味。(ウィキより)

Dエリアの場所は、最近、タンクが設置されたエリアで、以下の図は「廃炉・汚染水対策現地調整会議(2014519日(第9回))」の「【資料2】現地調整会議で提示された課題への対応の検討状況」、「タンク設置工事の現況について」からです。

D 

なお、DエリアはRO濃縮水を貯留するので、以下の図(「福島第一原子力発電所における敷地境界実効線量の制限に係わる実施計画の概要について(26331日)」より)で分かるように、高線量エリアです。

D_2 

D_3 

<報道関係各位一斉メール2014年>

・福島第一原子力発電所Dエリア内D5タンク止水弁の閉止フランジからの水の滴下について(続報)(平成26年9月9日 東京電力株式会社)

 本日(9月9日)お知らせしております、Dエリア内のD5タンクに設置されている止め弁の閉止フランジからの滴下についての続報です。

 当該閉止フランジからD5タンク堰内に滴下した量を評価した結果、D4タンクとD5タンクの連絡弁を開けてD5タンクに通水を開始した時間から、滴下発見後に当該止め弁を増し締めするまでの時間より算出(滴下は3滴/秒として計算)して、約0.7Lと推定しました(実際は、水が当該止め弁の高さ位置まで到達する時間を考慮すると、滴下した量は推定量約0.7Lよりも少ないと判断しております)。

 滴下箇所から採取した水の分析結果は以下の通りです。

 【滴下箇所から採取した水の分析結果】

 ・セシウム1341.7×10^3 Bq/L

 ・セシウム1374.2×10^3 Bq/L

 ・全ベータ  :4.5×10^7 Bq/L

 【堰内溜まり水(滴下箇所近傍)の分析結果】

 ・セシウム134:検出限界値未満(検出限界値:3.1×10^1 Bq/L

 ・セシウム1371.1×10^2 Bq/L

 ・全ベータ   1.2×10^6 Bq/L

 原因については、D5タンクへの通水前に当該止め弁の閉止状態を目視にて確認したものの、完全に閉まっていなかったことにより当該止め弁の閉止フランジ側に水が流入したためであることが分かりました。

 なお、滴下した当該タンク堰内床面については洗浄を終えております。

※お知らせした滴下の発見時間および停止時間に誤りがありましたので、以下の通り訂正いたします。

 発見時間  (誤)1032分頃 → (正)1030分頃

  停止時間 (誤)11時5分頃 → (正)1031分頃

|

« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「可愛い子ネコの贈り物!・・・のネコ!?」 | トップページ | 私の世界・知らない世界―ネコ物語・「看取り!・・のネコ、オスカー!?」 »

震災・原発事故」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 騙されてはいけない1124―今起こっている福島原発事故・「デジャブ? Dエリアの汚染水漏れ!?」:

« 私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「可愛い子ネコの贈り物!・・・のネコ!?」 | トップページ | 私の世界・知らない世界―ネコ物語・「看取り!・・のネコ、オスカー!?」 »