私の世界・知らない世界―「セレブも無力、容赦のない巨大な波・・のマリブ！？」

ネットのＭａｉｌ　Ｏｎｎｌｉｎｅ：“dailymail.co.uk”の“Celebrities and billionaires left powerless as their multimillion-dollar Malibu homes are mercilessly battered by huge waves”：「数百万ドル（＝数億円）もする家を容赦なく、巨大な波に見舞われているのに、有名人と億万長者はどうすることもできなく、無力！・のマリブ！？」からです。

 

 

記事によると、「アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の高級住宅地マリブでは、海面上昇と海岸侵食が排他的な（個人所有の）ビーチに沿って住んでいる金持ちや有名人も為すすべがないことを意味し、高潮は海岸に沿って高級住宅の基礎を侵食し脅かすので、数百万ドル（＝数億円）が護岸壁や砂袋の防御に費やされた・・」と言う話です。

“金持ち”、それもアメリカなので、何か、「もっと、やったれ！・・」、「手緩いヤン！・・」と大波の方を応援？　というか、期待している自分がいます。

“パパラッチ”（＝人の禍）をうまく逃れて住む彼らセレブの避難所（高級別荘？）も自然の大波には無力なのです。

カリフォルニアのロサンゼルス郊外のマリブをマップで見ると、こんなムカつく位、良い所です。住宅の裏がゴルフ場で、河川の水辺が見られ、写真の撮影場所は直ぐに特定出来ました。

 

 

 

話の続き：サーフィンは無縁なので、分からないことですが、“巨大波”ならサーファーの人は喜ぶかも知れないと思ってしまいます。

プライベート・ビーチですが海は関係ないし、“多分”ですが、とっくにセレブは居ないはず、使い放題では・・？