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2014年9月25日 (木)

私の世界・面白い話のネタ―イヌ物語・『「忘れ物お届け犬」、オランダの空港で活躍!?』

ネットのCNNのニュースからですが、KLMオランダ航空の動画で紹介されている『アムステルダムのスキポール空港で、忘れ物の持ち主を見つけて届けてくれるビーグル犬「シャーロック」』の話です。

忘れ物を届けてくれるビーグル犬「シャーロック」=KLM/ユーチューブから

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シャーロックの仕事は、「到着便で見つかった忘れ物を、その持ち主の臭いを嗅ぎ分け、追いかけ、見つけて届けること・・」だそうで、それで、「シャーロック」なのだ!? と、いたく感心しました。

動画を適当に編修しましたが、記事にもあるように「オランダに行った時、機内にわざと忘れ物をしたくなるかもしれない・・」と思ってしまうものです。
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ただ、マップで見るアムステルダムのスキポール空港は滑走路が4面の巨大空港です。「この足では、とても行けない!・・」などと、ぼやきが思わず出ます。実際は足ではなく、“お足”(お金)の方が問題なのに!?

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『「忘れ物お届け犬」 オランダの空港で活躍

2014.09.25 Thu posted at 11:34 JST

(CNN) KLMオランダ航空の動画を見てしまったら、次にオランダに行った時、機内にわざと忘れ物をしたくなるかもしれない――。アムステルダムのスキポール空港で、忘れ物の持ち主を見つけて届けてくれるビーグル犬「シャーロック」が活躍している。

シャーロックの仕事は同空港の到着便で見つかった忘れ物を、持ち主の乗客に届けること。乗員が機内で見つけたiPhoneなどの忘れ物を受け取ると、到着ロビーを走り回って、その鋭い嗅覚で持ち主を探し出す。

「訓練では筋肉を鍛えて辛抱強さを教える。そしてもちろん社交能力も。乗客の反応は素晴らしい」と訓練士は話す。

KLMによると、ソーシャルメディアを通じて忘れ物についての問い合わせが多数寄せられることから、対応チームの一員としてシャーロックを採用した。「この子は会社にとって本当に大切な存在。ほかの誰にもできないことをやってくれる」と地上職員は目を細める。

特に臭いを識別する能力に優れたビーグル犬は、世界各地の空港で活躍している。米国の空港では、乗客の手荷物を調べて持ち込みが規制されている農産品を見つけ出す「ビーグル部隊」が有名だ。

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