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2014年11月23日 (日)

騙されてはいけない1184―今起こっている福島原発事故・「閉塞材料内へ固定化される放射性物質量!?」

東電の1121日の記者会見配布資料「(第29回特定原子力施設監視・評価検討会資料)海水配管トレンチ建屋接続部止水工事の進捗について」からです。

『騙されてはいけない1176―・・・「トレンチ遮水工事、汚染水の遮断が出来ない・・・!?」』や『騙されてはいけない1180―今起こっている福島原発事故・「トレンチの汚染水 依然流入続くか・・」とNHK!?』などで“海水配管トレンチ建屋接続部止水工事”(トレンチ遮水工事)がうまく行かないことは既に報告していますが、その対策として閉塞材を全体的にトレンチやピットに流し込み“全部埋めて止水”という計画の説明です。

レポートが長過ぎるのでほんの一部を紹介ですが、興味のある人は以下で見ることが出来ます。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_141121_17-j.pdf

気になった? というか、興味を持ったのは、“閉塞材料内へ固定化される放射性物質量”が元の汚染水量の1%としていることです。

Photo 

つまり、充填材(コンクリート・ミル?を流し込むとそこに滞留している汚染水の1%程度の水量を固定化するとき内部に巻き込んで保存してしまうということです。

当然ですが、固定化された閉塞材(コンク-ト)で薄まるので、放射性物質濃度は低くなり、流出のリスクも少なくなりますが、閉塞材の流し込み時に汚染水の吸引をうまく調整しないと、汚染水が溢れ出ることになります。

それと、“固定化された”とはいえ、放射性物質がそこにずっと存在して、作業者の被爆が心配となり、将来には片付けるのが大変です。(そのままに、しておくつもり!?・・)

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