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2014年12月 1日 (月)

私の世界・面白い話のネタ―「米機にブタ同伴で搭乗の女性、離陸前に降ろされる!?」

「米コネティカット州の空港で、USエアウェイズ機に乗客がブタを連れて搭乗したものの、離陸前に降ろされる騒ぎがあった」というニュースで、何か、「今でも、アメリカは凄い!・・」と言ってしまいそうな話しです。

この場合、「米当局が機内への同伴を認める「精神的サポート用の動物」としてブタを持ち込んだ・・」というものですが、自由と精神科医? の国アメリカが偲ばれます。

うまく行けば、ブタ君もご主人と旅行が出来たのですが、失敗の原因はオムツを付けてもらわなかったことです。

乗客が撮影した写真

Photo_2 

話は別に:ところで、迂闊と言うか? 旅行に縁がなくなって久しいので、「アメリカに訪れる場合、事前に電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の認証を受けることが必要」ということを知りませんでした。

「ESTA」にネット接続して入力するのは、神経症で少し手の不自由な? 私にはかなり大変で(特に、気が回らない老人には・・)、かつ、ムカつくことに入力のホームページに5分のタイムアウト機能が付いています。

そしてこの場合、申請には手数料の引き落としのため、VISAなどカード番号入力が必要です。

誰か詐欺師が疑似サイトを作ったらどういうことになるのか? 何か、あらゆる意味で怖い世の中になっています。

注)旅行代理店に手続き代行を頼めるそうなので心配はいりません。(代行手数料が必要)

○アメリカに渡航する方へ。「エスタ」の事前申請をお忘れなく!(政府広報オンラインより)

アメリカに渡航する予定の皆さん、平成211月から、アメリカ合衆国への入国制度が変更されているのをご存じですか。日本人が観光やビジネスなど90日以内の短期滞在を目的としてアメリカに訪れる場合、事前に電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の認証を受けることが必要です。認証を受けていないとアメリカに入国することができませんので、忘れずにESTAの事前申請を行ってください。

『米機にブタ同伴で搭乗の女性、離陸前に降ろされる

(CNN) 米コネティカット州の空港で、USエアウェイズ機に乗客がブタを連れて搭乗したものの、離陸前に降ろされる騒ぎがあったことが1日までに分かった。ブタが通路を走り回ってふんをするなど、周囲に迷惑をかけたためだという。

USエアウェイズの報道担当者がCNNに語ったところによると、乗客の女性は11月26日午前6時ごろ、米当局が機内への同伴を認める「精神的サポート用の動物」としてブタを持ち込んだ。

この便はワシントン行きの小型旅客機だった。乗客の男性によると、女性は「とても大きい犬かぬいぐるみ」を肩にかついでいるように見えたという。ブタが通路にふんをするので、女性がブタを座席のひじ掛けにつないでふんを片付けようとしたところ、ブタは大きな鳴き声を上げ始めた。女性は客室乗務員に促されて出て行ったという。

「犬や猫を連れて乗るのはいいが、あのブタは大き過ぎたしケージにも入っていなかった」と、男性は指摘する。

運輸省は2003年以降、介助犬などと同様に、精神的サポートとなる動物の機内への同伴を認めている。専門医の診断書などが必要なケースもあるが、女性がこうした書類を提出していたかどうかは明らかでない。

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