私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「置き去りの赤ちゃんを“救助”、氷点下のロシアで・・のネコ！？」

ネットのロイター（jp.reuters.com）のニュースから「ロシア南西部のオブニンスクで、氷点下の寒さの中、アパートの廊下に置き去りにされた赤ちゃんの存在を、野良猫が住民に知らせて助けるという出来事があった」という話の動画を選択・編修です。

最初は、自分の寝床を捨て子の赤ちゃん（男の子）に奪われたので、マーシャが「そこどいてよ！・・」と、騒いでいただけと思われる話ですが・・。

 

 

「マーシャは赤ちゃんから離れようとはせず、病院まで付き添った・・」というのが肝心、野良ネコのマーシャの心意気が見えます。

きっと、マーシャは赤ちゃんが愛おしく大切に思え、見守りたかった！・・のです。

何かこの頃、殺伐とした出来事ばかりで、余計にほっとします。

『置き去りの赤ちゃんを野良猫が「救助」、氷点下のロシアで

［２０日　ロイター］ - ロシア南西部のオブニンスクで、氷点下の寒さの中、アパートの廊下に置き去りにされた赤ちゃんの存在を、野良猫が住民に知らせて助けるという出来事があった。

    男の子の赤ちゃんが置き去りにされていた階段の下には、野良猫のマーシャが寝床にしている箱が置かれている。マーシャが他のオス猫にいじめられていると思った住民の女性が部屋を出て階段を降りると、箱の中に泣いている赤ちゃんがいたという。

マーシャは赤ちゃんから離れようとはせず、病院まで付き添った。赤ちゃんは無事に保護され、当局が両親を探している。』