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2015年2月18日 (水)

騙されてはいけない1228―今起こっている福島原発事故・「溢れる汚染水、“薄めて海に放出”を検討しては・・とIAEA調査団長!?」

東電の2月17日の記者会見配布資料「福島第一原子力発電所 IAEA廃炉レビューミッション現場視察」とネットのNHKニュースからです。

NHKは、

「東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業を検証してきたIAEA=国際原子力機関の調査団長が記者会見し、汚染水を処理したあとの放射性物質を含んだ水について、廃炉作業が滞らないためには、国の基準以下まで薄めて海に放出することも含め検討する必要があるという考えを示しました。」

と報道しています。

IAEAの調査団が福島を訪れ「廃炉に関わる作業の検証」視察のようですが、団長が記者会見で簡単に「薄めて海に放出・・」を言ってしまうのは問題に思います。

福島の漁師の人達との合意も取れておらず、まして「周辺諸国の了承」となると大変なことです。中国や韓国政府を国連の名で押さえ込める? ことが出来ても、国民や漁師の人達が「薄めて海に放出していいよ・・!」と言うとは思えません。

なお、念のためですがIAEAは、「核拡散など核の軍事利用を防ぐ・・」のは良いとして、「原子力の平和的利用の促進」のための組織で、アチラ側の人達です。

Iaea_2 

『IAEA 「薄めて海へ放出含め検討を」(2172134分 NHKニュース)

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業を検証してきたIAEA=国際原子力機関の調査団長が記者会見し、汚染水を処理したあとの放射性物質を含んだ水について、廃炉作業が滞らないためには、国の基準以下まで薄めて海に放出することも含め検討する必要があるという考えを示しました。

IAEAの調査団は福島第一原発の廃炉作業を検証するため、17日までの9日間にわたって汚染水対策などの状況を現地調査したほか、国や東京電力から聞き取りを行ってきました。

17日、都内で記者会見したファン・カルロス・レンティッホ調査団長は、今後の課題として、増え続ける汚染水の問題や、今後発生する大量の放射性廃棄物の管理などを挙げました。

そのうえで、汚染水を処理しても取り除けないトリチウムと呼ばれる放射性物質を含む水が増え続けていることに触れ、「タンクを増設しなければならないが、このままではスペースがなくなる。管理して海に放出することも含め、廃炉が滞らずに安全に進められるように長期的な視野に立って考えてほしい」と述べました。

また、今後の廃炉に伴って生じる大量の放射性廃棄物について、今から管理計画を作るよう訴えました。

IAEAの調査団は来月中に正式な報告書をまとめることにしていて、政府は今後の廃炉作業や工程表の見直しに反映させたいとしています。

国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、略称:IAEA

国際連合傘下の自治機関である。本部はオーストリアのウィーンにある。またトロントと東京の2ヶ所に地域事務所と、ニューヨークとジュネーヴに連絡室がある。

目的:原子力の平和的利用の促進。原子力の軍事的利用に転用されることを防止。(=ウィキペデぃア)

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