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2015年3月10日 (火)

私の世界・知らない世界―『ロットネス島の「世界で最も幸せな動物」、クアッカワラビー!?』

ネットの“animalslook.com”の「クアッカワラビーは、オーストラリアで確かに最も魅力的な、新しい流行(トレンド)」:“Quokka Selfies Are Definitely the Most Adorable New Trend in Australia”から適当に翻訳と選択・編集です。

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この魅力的な小さい有袋類は、西オーストラリアのパース海岸の近くのロットネス(Rottnest)島から始まったのです。彼らの常に微笑んでいるような顔は、「世界で最も幸せな動物」と名付けられています。

パース海岸の近く、ロットネス(Rottnest)島

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ロットネス島を近くで見ると、波止場にもクアッカワラビーが普通に居ます。

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島はオーストラリアの人や観光客に非常に人気があります。

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クアッカワラビー(ウィキより)

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動物界脊索動物門哺乳綱二門歯目カンガルー科クアッカワラビー属に分類される有袋類。本種のみでクアッカワラビー属を構成する。

分布:オーストラリア(西オーストラリア州南西部)固有種

形態:体長オス43.5-54cm、メス40-50cm。尾長オス26-31cm、メス24.5-28.5cm。体重オス2.7-4.2kg、メス2.7-3.5kg。尾はやや短い。全身は長い体毛で密に被われる。体毛の色彩は灰褐色で、白や赤い体毛も混ざる。耳介は小型。小臼歯は発達する。

生態:湿原に生息するが、島嶼では荒地にも生息する。25-150頭からなる群れを形成して生活する。湿原では植物を踏み固めてトンネル状の通路を作り、その中を移動する。食性は植物食で、草、木の芽、葉などを食べる。繁殖形態は胎生。大陸部の個体群は周年繁殖するが、ロットネス島の個体群は秋季に繁殖する。妊娠期間は27日。1回に1頭の幼獣を産む。幼獣は生後約190日は母親の育児嚢の中で生活し、さらに2か月後に乳離れする。

人間との関係:開発による生息地の破壊、人為的に移入された動物による捕食などにより生息数は激減している。以前はオーストラリア南西部広域に分布していたが、多くの分布域では絶滅した。ロットネス島では生息数が多く、他の島嶼へ導入もされている。実験動物とされることもある。(=ウィキペディア)

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