私の世界・面白い話のネタ―ネコ物語・「立ち往生・・のネコ！？」

ネットの“Mail　Online”（dailymail.co.uk）から、ネコ物語．「神出鬼没の犯罪王：マキャヴィティみたい！？　マーヴという飼いネコは2つのガレージ間の隙間に挟まり、消防士は仕方なくレンガの壁を壊して救出・・・のネコ」：“It's the real Macavity! Firefighters forced to chisel through brick wall after pet cat Marv got stuck upside down in tiny gap between two garages”を適当に翻訳・編集です。

飼いネコのマーヴはイギリス西部にある港湾都市ブリストルの住宅の2つのガレージの5インチの隙間で“立ち往生”です。

どのようにしたら、そんなことになるのか分かりませんがマーヴは2時間ほどの間、小さな密閉空間で逆さまに挟まっていました。

   

消防士はネコを解放するために、コンクリート・ブロックの壁を慎重に破壊することを余儀なくされました。

 

 

幸運にも無傷で救出され、彼の飼い主と再会しました。そんなに騒がせて置いて、見た目は意外に平気・・のネコ！

 

“Mail　Online”（dailymail.co.uk）の動画から、“立ち往生”のネコを紹介します。

窓ガラスに挟まれたり、車のラジエータ前に入り込んだり、便器に顔を突っ込んで、立ち往生・・のネコ！？

 

注１）マキャヴィティ（Macavity）：ミュージカルのキャッツに登場する架空の猫。神出鬼没で、劇中のナンバー「マキャヴィティ～犯罪王」によると犯罪者達の王座にいるという猫。劇場の主に左右の高い位置から、マントを翻し高笑いと共に現れる。外見は黒い縮れ毛に銀の仮面（ハーフマスク）、全身は長めの毛の黒色交じりの赤毛。黒のマントと山高帽、チョッキを着ている。・・・

注２）立ち往生：（“立ったまま死ぬ”という意）途中で前にも後にも動けなくなり、進退窮まる状態。

注３）ブリストル ( Bristol) ：イギリス西部の港湾都市。サウス・ウェスト・イングランドの典礼カウンティにあるユニタリー（単一自治体）であり、ロンドンの西169キロで、カーディフの東71キロの位置である。・・・（＝ウィキペディア）