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2015年5月 2日 (土)

私の世界・知らない世界―「“インドのシリコンバレー”のバンガロール、悪臭の泡だらけ・・!?」

ネットのAFPニュースの動画集からインドのバンガロール(Banfalore)の「街中に悪臭まき散らす泡・・!?」から加工・編修です。

03 

バンガロール(Banfalore)は“インドのシリコンバレー”と呼ばれ、南アジア有数の世界都市として、デカン高原の一部となるマイソール高原の中心部に位置するため気候は穏やかで涼しく、「インドのガーデン・シティ(庭園都市)」と呼ばれているのです。

その問題の場所は“Varthur湖周辺”ということで、マップで“多分この辺り”という所です。

01 

今回の下水処理だけではなく、高原(海抜の平均は920m)にあるため飲料水の問題(夏の渇水)が深刻で、かつ大気汚染、交通渋滞、犯罪、スラムなどの発展途上国にある問題とも格闘しているのです。

都市としてバンガロール(Banfalore)の景観(ウィキより)

02 

『動画:街中に悪臭まき散らす泡、インド

20150502 14:15 発信地:バンガロール/インド)

52 AFP】インドのバンガロール(Banfalore)の街中で、Varthur湖周辺から排水が泡となってあふれ出し、悪臭を放って住民の日常生活に支障を来している。同地域の大部分の排水が直接、湖に流されるため、アンモニアとリン酸の濃度が高くなっているという。(c)AFP

<バンガロール>

インド南部・カルナータカ州の州都。南アジア有数の世界都市。デカン高原の南、カルナータカ州南西部のマイソール高原の上に位置し、標高は920m。市域人口は842万人(2011年)に達し、インド第3の人口である。2011年の都市的地域の人口では849万人であり、同国第5位である。・・・

バンガロールの気候は、高原にあるためインドの他都市と比較すると穏やかで涼しく、「インドのガーデン・シティ(庭園都市)」と呼ばれ、他地方の人々から見て大きな魅力になっている。1947年にインドが独立したあと、バンガロールは国営の重工業、航空産業、宇宙産業、防衛産業の工場群が置かれた。さらに、インド経済自由化後のバンガロールにおけるハイテク産業の確立と成功は、インドの情報通信産業(IT産業)を成長させる原動力になった。バンガロールは「インドのシリコンバレー」と呼ばれるまでになり、インドの2004年のソフトウェア輸出の35%を占めるに至っている。高い教育水準を誇る大学群と研究所群の所在地として知られ、国内第2位の識字率を誇るが、発展途上国の巨大化する都市の常として、バンガロールも大気汚染、交通渋滞、犯罪、スラムなどの問題と格闘している。また、デリーに次いで在留邦人が多い為、20081月に出張駐在官事務所が開設された。・・・(=ウィキペディア)

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