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2015年5月20日 (水)

私の世界・面白い話のネタ―「核爆弾を運ぶことが出来る!、ロシアの水陸両用ヘリ・・!?」

ネットの“englishrussia.com”の「核爆弾を運ぶことが出来る、ロシアの水陸両用ヘリ」:Mi-14 Russian Amphibious Helicopter That Could Carry Nuclear Bombsからです。

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このところの“イングリッシュ・ロシア”は、ウクライナの問題の緊張関係の所為なのか? 妙に強面的で、「ロシアの兵器は凄い・・!」という記事が多いようです。

ロシアの水陸両用ヘリMi-14の紹介に「核爆弾を運ぶことが出来る!」は余計、着水時の迫力写真を載せていますが、その用途は対潜作戦型PL(哨戒が主)や機雷掃海型BT、捜索救難型PS、民間型Pが製作されており、むしろ軍事兵器というよりも“人助け”が主な目的です。

Polish Mil Mi-14

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Mi-14などの旧ソ連ミル設計局が作るヘリは優れたものが多く、その代表のMi-14の元となるMi-8は、世界中で平和的? に使用されています。

ロシア航空のMi-8 PS-7

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話しの続き:ミル(ロシア呼びは“ミーリ”)設計局の同じく、優秀なヘリと言えばアメリカの“シコルスキー”があげられます。そのロシア的な呼び名は、創業者がウクライナ(当時ロシア帝国領)生まれのアメリカ人イーゴリ・シコールスキイさんだからです。

ヘリはロシア人の専売特許? のようです。

HH-3F Pelican(アメリカ沿岸警備隊使用)

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シコルスキー S-61RSikorsky S-61R)は、アメリカ合衆国のシコルスキー社で輸送と捜索救難用にSH-3 シーキングから開発された双発ヘリコプターであり、イタリアのアグスタ社ではAS-61Rとしてライセンス生産された。S-61Rは、アメリカ空軍ではCH-3C/E シーキングとHH-3E ジョリーグリーンジャイアントとして、アメリカ沿岸警備隊ではHH-3F ペリカンとして使用された。1965年にアメリカ沿岸警備隊はHH-3F シーキング(より一般的には「ペリカン」という名称で知られる)と命名した型を全天候救難機として発注した。ペリカンは、機首左側に片寄せて配置したアンテナレドーム内に捜索レーダーを装備し、水面への着水性能を有していた

Sikorsky CH-124 Sea King(カナダ軍使用)

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<Mi-14>

ソ連のミル設計局で開発されたヘリコプターである。NATOコードネームは「ヘイズ」(Haze)。海軍・洋上作戦向けの機体であり、対潜哨戒及び捜索・救難に用いられている。

Mi-8から発展したヘリコプター。基本機体形状はMi-8を踏襲し、胴体の上にターボシャフトエンジン2基を搭載し、尾部ローターは胴体上部より細長く突き出たテールブームの先にある。相違点は、降着装置は引き込み脚、テールローターが左側に移され、胴体を水密構造とし下部を艇体型に、主脚を収納するスポンソン(張り出し部分)に膨張式フロートを装備、テイルブーム後端にゴムパック式のフロートが装備され、着水も可能になっている。魚雷・爆雷等は、胴体内に搭載し、底部を開き投下される。また、レーダーは胴体前部下側に取り付けられている。対潜作戦型PLのほか、機雷掃海型BT、捜索救難型PS、民間型Pが製作された。

<Mi-8>

ソビエト連邦のミル設計局で開発されたヘリコプターである。北大西洋条約機構(NATO)の使用したNATOコードネームでは「ヒップ」(Hip)と呼ばれた。

1961年にMi-4を改造した原型機が初飛行した。単純で頑丈な構造と汎用性の高さが特徴で、軍用、民間含めて12,000機以上が生産されている。現在も製造、販売が行われており、旧東側諸国、アフリカ諸国だけでなくドイツの警察、アメリカの航空会社でも使用され、コミューター機としての使用や個人、企業の所有機も存在する。軍用型は特に旧共産圏やアフリカ諸国に輸出され、第一線機として使用されている。

日本では、朝日航洋が特注の改装使用であるMi-8PAを一機(登録番号:JA9549)、重量物の空輸のために使用したが、設計基準の違いで旅客輸送は認可されていなかった(機内に座席は設置されていた)。朝日航洋の機体は引退して所沢航空発祥記念館に寄贈されるまで、1980-1993年にわたり、およそ3,000時間飛行したが、不具合はほとんどなく、整備費は1時間あたりに換算して500円とされていた。

シコルスキー・エアクラフト(Sikorsky Aircraft Corporation

アメリカのヘリコプター製造会社である。ウクライナ(当時ロシア帝国領)生まれのアメリカ人イーゴリ・シコールスキイにより、1923年に設立された。アメリカの複合企業であるユナイテッド・テクノロジーズの一部門であり、ヘリコプター業界のリーディングカンパニーである。同社の開発、生産するヘリコプターは防衛・救難において重要な役割を果たしてきた。現在でもアメリカ合衆国のみならず世界各国で広く運用されている。本社はコネティカット州ストラトフォードにある。イーゴリ・シコールスキイの設計したヘリコプターは非常に優れており、後のヘリコプターの大部分がそれに基づいている。有名な機種としては、UH-60 ブラックホークやその対潜哨戒機であるSH-60 シーホーク、実験的につくられたシコルスキー Xウイングなどがある。(=ウィキペディア)

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