私の世界・知らない世界―「極秘開発されたX-37Bスペースプレーンの飛行！？」（その②）

ネットの“Mail　Online”（dailymail.co.uk）から、「極秘開発されたX-37Bスペースプレーンは「実験推進システム」を使用して、来月飛行すると米空軍は明らかに・・」：“Top secret X-37B space plane will fly next month using an 'experimental propulsion system', reveals the US Air Force”という話しの続き、その②です

米空軍の無人X-37B宇宙飛行機は、現在まで3回の秘密任務を持ち飛行しました。毎回、地球軌道に謎の弾頭？　により長期間のフライトが可能となっています。

 

スペースプレーンX-37BはＮＡＳＡのスペースシャトルと同じに見えますが非常に小さく、全長：約29フィート（8.8m）、全高：9.5フィート（2.9m）で、15フィート未満（4.6m）の翼を持ち、 発射時の重さは約５トン（4,990kg）でしかありません。機体はロケットで軌道に乗られ、地面に滑らか飛行して着陸します。

 

スペースプレーンX-37Bの自慢？　は、着陸時にスペースシャトルのように“パラシュートを開かない！”ところです。

 

スペースプレーンの機体とその内容を見た一部の専門家（匿名希望）は、「多分、偵察機では？・・」と“DailyMail.com”に話しています。

 

2010年12月3日にバンデンバーグ空軍基地（カリフォルニア）へ着陸の直後、スペースプレーンから降りたった乗組員か？　または、別の技術者がX-37Bを調べているところ。