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2015年6月27日 (土)

騙されてはいけない1298―今起こっている福島原発事故・「地下水や排水路のトリチウムが高濃度の意味・・!?」

東電のHPにある「中長期ロードマップの進捗状況」・「廃炉・汚染水対策チーム会合第19回事務局会議(2015年6月25日)」の「【資料3-6】環境線量低減対策」の「建屋周辺の地下水濃度測定結果」と「排水路における放射性物質濃度」からです。

「建屋周辺の地下水濃度測定結果」について、トリチウムに注目すると他のセシウムや全βと比較して異常に高濃度のトリチウムを含む地下水が観測されているエリアが、12号機の海側にあります。(図は5万Bq/L以上を二重赤、1Bq/L以上を赤、1Bq/L以上をダイダイのマルを付けています)

また、「排水路における放射性物質濃度」では、K排水路が同様にトリチウムが特化して異常に高濃度です。

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多核種除去設備などの放射能除去装置はトリチウムが除去不可で、処理水を循環冷却していますから、トリチウム濃度はどんどん高くなります。トリチウム濃度が他に比較して高いのは処理水由来であるということです。

地下水観測孔や排水路はトリチウムの値を見れば、建屋内滞留水や循環冷却設備などからの“漏れ”の影響度が推し量れるのです。

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